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SUREFIRE(シュアファイア)XH35 2段階調光 MASTERFIRE対応ウェポンライト

本日ご紹介するのはSUREFIREのMASTERFIREホルスターシステムに対応するフラッシュライト、XH35。昨年のMASTREFIREコンセプトの発表以降、対応するライトはそれほど多くはなかったのですが、ここにきての新商品追加となりました。

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ボディサイズ等は、従来品のX300シリーズと大きく変わらないように見えます。全体のプロポーションはX300UH-Bとよく似ています。

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最初に違いに気づくのは、マックスビジョンを搭載したフロントマズル。X300UH-BはTIRレンズでした。照射のコンセプトも大きく違うことが予想されます。マックスビジョンは、近距離で素早く敵を照射に入れることを重視しています。

目視で見る限り、CREE XHP35を搭載しているようです。Xはシュアファイアのハンドガン用ウェポンライトのシリーズですが、XH35に関してはCREE XHP35を意識したネーミングに見えますね。

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実際の配光はやはりワイドです。比較的大型のLEDにコンパクトなリフレクターの組み合わせ。一定の中心照度が確保できれば、あとは照射の広さの方が重要なのだ!と言わんばかりです。数m離れたところでは中心光が意識できないほどに拡散します。

しかし、一方で、照らされる側から見るとマックスビジョンは眩しいのです。照らすのではなく、幻惑させるのが目的。近距離ウェポンであるハンドガンには最高にマッチするライトです。

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機能面で面白いのは、本体下部。このように、スライドして動く2つのボタンがあります。前方がストロボのON-OFF。ストロボONに設定すると、点灯中ストロボオンリーになります。SUREFIREはあまりストロボを重要視しないメーカーという印象で、このような仕様は驚きました。

後ろ側のスライドボタンはHIGH-LOW切り替えが可能です。これも驚き!SUREFIREのウェポンライトといえばタクティカルシングルモード!というイメージでしたよね。LOWは300ルーメン。これでも十分すぎるほどの明るさです。当然ながらランタイムが異なりますので、状況や好みに応じて使い分けてください。ちなみに、ストロボをONにすると、スライドボタンがLOWでもHIGHでの明るさになるようです。
一度設定しておけば、勝手に変わることはなく、秀逸なモード選択方法だと思います。

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メインスイッチの操作は従来通り。シーソー状に動くスイッチを、上または下に押すとロックされ、常時点灯が可能。コンスタント or モメンタリ、どちらの使用も簡単かつ直感的にできる優れたスイッチです。

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MASTERFIRE対応ライトですから、HD-1Rホルスターに装着できます。ホルスター側で設定しておくと、抜銃した瞬間に点灯している、という状況を作り出すことができます。HD-1Rの取り扱い開始の際に随分試しましたが、かっちりと固定され、抜いた瞬間に点灯しているのは実に新鮮な使用感でした。

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SUREFIREのハンドガン用ウェポンライトとして初の1000ルーメンクラス。さらにマックスビジョン搭載、マスターファイア対応と見所満載の新商品になりました。同社のウェポンライトとしてはそれほど効果でもなく、ぜひお試しいただきたいと思います。

SUREFIRE(シュアファイア)XH35 2段階調光 MASTERFIRE対応ウェポンライト