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SILVA(シルバ) TOPO-X トポX アンバー&ホワイト単四電池1本ライト

本日ご紹介するのはSILVAの新製品、TOPO Xです。カタログスペックは単四1本で20ルーメン。スペックだけ聞けば、なんだイラネと思うかもしれませんが、こいつ、面白いですよ。ぜひ見て行ってください。

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1AAAライトとしてはマッシブです。ヘッドは一回り大きくなっており、伏せ置きにすると他の1AAライトよりも安定感があります。

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テール側はソングホールまたはランヤードホールタイプです。カラビナは最初から付属します。クリックスイッチ式ではありませんので、ヘッドを回して点灯させます。

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ヘッド側はオレンジのベゼルリングに、フロストレンズと特徴的。カラーHAのベゼルリングは安っぽく見える場合もありますが、TOPO Xに関して言えば問題ありません。理由はその光の色にあります。

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早速ヘッドを締め込んで行くと、広がるのはアンバーの光。アンバーの光は目に優しく、SILVAもヘッドライトのサブLEDとして多用するカラーです。

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LEDの種別は公表されていないのでわかりませんが、若干ながら色味がわかるPCアンバー。画像では判別できませんが、肉眼ではオレンジの箱の左上のラベルの色もわかります。
映画の一幕のような、濃厚な雰囲気。このアンバーの色温度を測ってみたのですが計測できませんでした。人間の目では2200KのLEDよりも色温度が低いように感じます。

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アンバーを点灯させた状態からそのままさらに締め込んで行くとホワイトが点灯します。こちらはアンバーを使い続けたあとでは「あおっ!」と思うほど色温度の高いLED。計測しますと7000Kほど出ていました。道理で青白いわけだ。

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しかし、青白いとは言っても肉眼では綺麗なホワイトです。演色性もノーマルの範囲で、色の識別もできます。色分解を感じにくいフロストレンズということもあり、極めて綺麗な光です。

この2つの光を単四電池1本のライトで使うことができるなんてびっくりですよね?フロストレンズの効果でどちらも照射は柔らかく、探し物や地図の確認といった用途には本当に最適。十分に明るく、目を凝らさなくても歩ける。SILVAのいいところは、こういうところなんだよなあ。

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世の中には「単四1本でこんなに明るいんだぞ!すごいだろ!」というライトも多いのですが、コイツは違います。単四、20ルーメン。いいじゃないですか。だらだら使っていてもそうは電池がなくなりません。公称3時間ですが、現時点では4時間経ってもさほど光量は落ちていません。


そして格別の雰囲気ある光。濃厚なアンバーも、高色温度のホワイトもイケてます。
こんなに心躍るミニライトは久々です。皆様にもお気に召していただけると思うのですが。

SILVA(シルバ) TOPO-X トポX アンバー&ホワイト単四電池1本ライト