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Princeton Tec(プリンストンテック)MERIDIAN STROBE/BEACON メリディアン

本日もPrinceton Tecのアイテムをご紹介します。MERIDIAN STROBO / BEACON。

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あまり当店では馴染みのない、平べったく丸っこい形状。雰囲気的にはNITECOREのLR30などと似ていますが、高さがありません。ランタンの場合、机に置くことを考慮して、横方向へも光を広げるために高さがあるものが多いのですが、そういう狙いはなさそうです。レビューのため机の上に置いておくと、素でマウスと間違えて握ってしまう形状です。

このライトは非常にストイック。赤色&白色の点滅のみの構成です。建前上、白色はエマージェンシーストロボ、赤色はロケータービーコン。常時点灯がありません。まずこの点でぶっ飛んだ感じはいたします。

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何に使うのよ!?と思う方も多いかもしれませんが、このボディはIPX8、100m防水。それを生かして、メーカーではダイビング用のポジションマーカーを考慮しているようです。海中は暗く、視程も短いため、少しでも目立つことで仲間の位置を確認し合うことが重要です。そのためのポジションマーカー。

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また、その機能性を生かして、自転車や登山でもマーカーとして使用できます。上腕に装着するのであれば、付属のバンドで簡単に固定できます。メーカーも一押ししているように、人と人との距離が遠い水上のスポーツには最適かもしれません。

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さらに、一般的な25mm(1インチ)幅のヘッドバンドも使用可能。交通誘導や工事現場などで後方の安全を確保するのに使えます。

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1インチバンド対応ということで、モールシステムにも直接取り付けることができます。自転車通勤の方が安全確保に使用する場合は、バンドで腕につけるよりもこうしたカバンにつけてしまった方が面倒は少ないかもしれませんね。写真のバッグはこちら。


MERIDIANの発光はかなり強力。メーカー公称では100m先から視認できるとのことですが、これは周辺環境にもよるかと思います。暗くて他に光源がなければ、100m以上も余裕です。

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面白いのが操作方法。シンプルなライトながら、レバー式のスイッチを備えています。レバーを倒す方向により、赤と白を使い分けます。
メーカーでは白をエマジェンシーストロボとしており、ピカピカ(消灯)、ピカピカ(消灯)・・・という繰り返し。一方赤はロケーターストロボトいう位置付けで、ピカっ(消灯)、ピカっ(消灯)・・・という繰り返しになっています。ネーミングから察するに、赤が常用、白は緊急時に手動で切り替えて使用するかと思われます。

ボディは樹脂製。防水100mを誇るだけあってしっかりと肉厚があります。と言っても、電池抜きで100gほどなので、ずっしり重いという感じではありません。

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使用電池は単四電池×3本。どこでも手に入る電池なので、気兼ねなく使用可能。MERIDIANのボディや電池本数などの性質上、充電池はやめておいた方がいいかな。安全のためのものなので、乾電池での使用をお勧めしますね。

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カラー展開は2色。ブラックとイエローです。

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例によってイエローは紫外線により蛍光励起します。カメラが人間の目よりも紫外線に敏感なので撮影は難しいのですが、こうして照射された部分が明るく輝きます。一般的な白色LEDにも反応はしますので、暗がりでも見つけやすいのが特徴です。


Princeton Tecらしく、カッコイイデザインも魅力の一つ。比較的面積の広いマーカーまたはロケーションビーコンをお探しでしたら、ぜひ検討してみてください。
Princeton Tec(プリンストンテック)MERIDIAN STROBE/BEACON メリディアン