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SKM工房から、新しくフラッシュライトホルスターが発売になりましたのでご案内いたします。通称巾着型、STREAMLIGHT PROTAC 1L-1AA対応品です。



巾着型ライトホルダーは、SKM工房の代名詞とも言えるアイテム。軽量でかさばらず、クイックドローが可能な構造。サバゲーなどタクティカルなユーザーには特におすすめできます。フラップ式のホルスターはよくありますが、上蓋を開く手間が不要なのでキャンプなど片手でのライト操作を余儀なくされるシーンにも便利ですよ。


そんな巾着型ホルスターが、STREAMLIGHT 1L1AAに対応しました。STREAMLIGHT 1L1AAは単三電池でもCR123Aでも使用できるマルチユースなライトです。LOWもHIGHも十分実用的で明る過ぎない設定になっており、使い倒せるライトです。


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SUREFIRE 6P&巾着型ホルダーと比較すると、コンパクトさが際立ちますね。置いてみると、ひと回り違う感じですが、装着するとふた回り違う感じがします。


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キャンプなどではロープなどの点検やランタンやストーブへの給油など、急に手元に光が必要なシーンが多くあります。1L1AAならコンパクトで常時装着していても邪魔になりません。SKM工房のライトホルダーであれば、立ったりりしゃがんだりしても自動的に抜けてくることはありませんし、必要な時は片手でズバッと抜き出せます。

タクティカル志向の方にはメインライトのバックアップとして携行するのも相性が良いかと思います。

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ホルダーについている紐はロックコードで、スライダーで締めることで抜けどめとなります。しかしタウンユースやキャンプ程度ではそのままでも全く問題ない、と個人的には思います。6P用を鞄につけた状態で走っても落としたことはありません。しかし藪漕ぎなど草木の中に入る場合は、植物が絡んで抜け落ちる可能性もありますので、ロックコードを締めてご使用ください。こんなもん、意味あるの?と思うかもしれませんが、かなり強力に脱落を防いでくれます。


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ベルト側もある程度のカイダックのテンションがかかるので、するすると動いてしまうことはありません。ベルトの方にも背面にロックコードがあり、こちらは手で縛ることで効果を発揮します。ただその分ちょっと面倒くさいので、個人的には使わないかな。


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巾着型ホルスターは片手で瞬時に抜き出しが可能!というのがよくある売りなのですが、個人的な一押しポイントは「戻す時の速さ」です。フラップ型だとライトとフラップが絡まってうまく戻せないことや、ホルスターの入り口の縁を巻き込んでしまい片手で戻せないことも多いのですが、SKMのライトホルダーシリーズは片手での収納が可能です。実にスマートな感じがします。


PROTAC 1L-1AAには、最初からナイロンホルスターが付属しますが、機能性は確実にこちらが上。1L-1AA自体が高機能ですので愛着をお持ちの方は多いかとは思います。1L-1AAの対応力をさらにアップさせるカイダックホルスター、1つ試されてみてはいかがでしょうか。