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H2Tによる、SIDEWINDET MILITARY COMPACT IIのカスタム施工例がありましたのでご紹介しましょう。


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現在のSIDEWINDER MILITARY COMPACT II は、もともとXP-G2が載っております。今回の換装でユーザーが選択したのは、超高演色を誇るSST-20。2700K、3000K、3500K、4000Kとバリエーションは限られますが、95CRIという高い演色性が特徴です。中でも4000Kはこのところ人気の色温度。赤みがきつすぎず、人間の目には実に「ちょうどよい」光となります。


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撮影用の環境光が6000K、SIDEWINDERが吐き出すのが4000K。SST-20はXP-G2と非常によく似たLED。換装の相性はよく、元の配光から大きく崩すことなく超高演色を手に入れられます。要求電圧もXP-L系に匹敵するほど低めで、最新世代のLEDらしい実力を実感できます。


サイドワインダーシリーズは汎用ライトで、タクティカルよりはミリタリー寄り。アウトドアやキャンプでも活躍できるセッティングです。低く抑えられたHIGHモードや、独特の操作性・多機能性のほか、ヘルメットに装着できる拡張性なども特徴です。販売店、もしくは一個人の目から見ると「これ、暖色系LEDならもっと良かったな・・・」と思うこともしばしばでしたが、4000Kに換装した光を見てもそれがさらに実感できました。


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ちょっと暗いですが、あえて標準設定のまま。元のXP-G2に似た鋭い光。高度に求められるランタイムと視認性のバランスのため、集光性を上げているのがわかります。HIGHモードでも55ルーメンと控えめな「尖ったコンセプト」のライトですが、身の回りに使用するのには十分な明るさ。演色性がアップしているため、ラベルや印刷の文字が鮮やかに感じられます。


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純正のセーフティワンドとの相性もバッチリ。ワンドは蓄光素材のため、どうしても緑が乗り、また蓄光の極低演色の光が混ざるので、ノーマルでは不気味な感じが出てしまいます。が、暖色系の超高演色がベースなら、そこまで違和感もありません。


SIDEWINDE COMPACT MILITARY II自体は、そこまで高級感があるライトではなく、どちらかというと使ってなんぼの実用品。しかしそれをカスタムすることで、ますます使い倒したくなる一本になったのではないかという気はします。オーナーにとっても満足度が高いカスタムになったのではないでしょうか。


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施工数をなかなかこなせないため、ウズウズしているユーザーも多いかと思います。なるべく期間を空けないよう、順次努力は続けておりますので、ぜひ長い目で見ていただければ幸いです。カスタム受付の再開告知は主にこちらで行なっております。