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以前、SUREFIRE TITAN-Aをベースにした2種類のマニアックなカスタムをご案内いたしました。いずれもマニアックで販売数量が見込めないこと、H2Tの生産力にも上限があることからスポット投入的になっておりましたが、その第二弾ということになります。

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今回のカスタムベースはTITAN-A-RED。国内代理店さんが企画した、真紅のタイタンです。手配と加工のタイミングにより本日まで時間がかかってしまいました。前回が「試製」タイタンだったのは、こっちが本命だったからですね。

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タイタンレッドカスタムが搭載するのは、大人気のSST-20シリーズ。公称95CRIの超高演色性が魅力です。このところ一押しが続いていますので、食傷気味の方も多いかとは思うのですが、やっぱりいいんですよコレ。

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夜間視力を奪いにくく、眩しさを感じにくい。色彩再現性の高さで、微妙な色彩の違いがわかりやすく、暗所での配線や地図の色分けの確認、初期時の時に目に感じる美味しさなどに優位性があります。個人的な好みですが、タクティカル目的以外のライトは全部高演色&低色温度にしたいという欲求はあり、SST-20は現時点で最適なLED選択の一つです。


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LEDのバリエーションは全4色。SST-20の高演色タイプの色温度は4種類しかありませんので、それに合わせた形になります。一般的な電球色は3000Kをベースに、お好みで選んでいただければいいかな…?個人的にはこってりとした2000K台のLEDが好きですが、4000Kに近い方が色彩の違和感は少ないかと思います。本来演色性と色温度は無関係なのですが、人間の目では5000〜6000Kに近い方が違和感がないようです。


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4000K、弊社倉庫1階のシャッターまで10m強。性能的にも、125ルーメンのHIGHモードは10m以上先の状況を間違いなく把握できるだけの明るさがありますので、いざという時には役に立つでしょう。


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長時間点灯できるLOWモード15ルーメンも、程よい明るさかと思います。手元足元を照らすのに十分で、歩くのに不自由がなく、手元でも眩しくありません。CR123Aや単三のライト以上に携帯性に優れますので、EDCや防災にも最適でしょう。

それにしても、ツツジの鮮やかさがすごいな。さすが高演色、という感じがします。


もともとTITAN-A-REDを電球色カスタムにしたのは、ブラックのタイタンをお持ちの方にも魅力を感じていただきたかったから・・・なのですが、限定アイテムにさらにカスタムを施したタイタンレッドカスタムを実用に卸すのは勇気がいりますよね。悩ませる結果になっているような気もしますが、悩むのも楽しい時間ということで、オススメしておきますね。