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てっきり過去にレビューしただろうと思っていたのですが、改めて見直すとまだレビューがないようですね。WALTHERのPL30でございます。今更?という気もしますが、WALTHERのプロシリーズはなかなか見所が多いんですよね。


このシリーズのライトは全体的にデザインがいいですね。攻撃的でなく、すっきりと端正なデザイン。PL30もトゲトゲ感がなく、都会的な印象。チェッカリングも控えめですが、ヘッドやテールを含めボディ全体に施されているので、素手で扱うには十分でしょう。


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使用電池は単四電池。アルカリ電池とニッケル水素電池が使用可能です。最近はニッケル水素電池の能力がかなり良いので、明るささえ過度に求めすぎなければ十分な能力ではないかと思います。ボディは、いわゆる中華系の単四ライトと比較すると肉厚。欧州ブランド・米国ブランドは単四ライトでもしっかり肉厚に作ってくるので安心感はありますね。

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太め・長めのボディということで、全体的なサイズ感はSUREFIRE TITAN-Aや、STREAMLIGHT MICROSTREAM USBに近いものがあります。もちろん、同じワルサーのSL110も似たサイズですね。サイズ相応にテールスイッチもついていますし、緊急用に備えて携帯するのはもちろん、ガンガンお仕事で使うけどかさばるのは困る。という場合にも良いかと思います。そして、SL110よりもテールスイッチの無理矢理感がないのも素敵です。すっきりしたデザインになっております笑。


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さらにもう一つ。皆さん大好きなフォーカス機能を備えています。PL30のカタログスペックは100ルーメン(NiMH使用時)ですが、ズーム時の集光性は高く、TITAN-Aはもちろん、MICROSTREAM USBよりも飛距離が出ます。

ヘッドはネジ切りしてあるタイプで、ズーム←→スポットの切り替えはヘッドを回して行います。1と1/8回転ほどさせる必要がありますのでやや冗長ですが、ズームの状態で持ち歩いても勝手に縮みにくいのはメリットです。

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写真ではスポットだけがどん!と出ていますが、実際はワイドに漏れる光があり、まぁそこそこ視界を確保できます。歩きやすいとは言い難いですけどね。他の単四ライトよりも飛距離は出るんじゃないかと思います。

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ワイド時の角度はそれほど広くないものの、書類の確認などには最も適した配光ですね。集光されている部分がないので、夜間工事の図面の確認のようなシーンでも目を細めなくてすみます。
HIGH → MED → LOWの3モードですので、とりあえずちょっとした用はHIGHで済ます感じになるかな?ワイドビームで100ルーメンあればほとんどの用には事足りるでしょう。


フォーカス機能とテールスイッチを備えている分、単四電池1本のライトとしてはやや大柄かもしれませんが、普通の目で見れば十分にコンパクトです。
他人にドン引きされないデザインと明るさで笑、フォーカス機能と3モードを備えたコンパクトライト。使い勝手が良さそうですね。と、思いましてご紹介してみました。販売店目線になっちゃいますけど、もうちょっと売れてもいいかなーと思うブランドですね。ドイツ製で少しお高いせいでしょうか。ただまあその分不良も故障も少ないですので、ぜひご検討くださいませ。