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雷光小塔の標準仕様を一部変更いたしましたのでご案内申し上げます。

従来:
雷光小塔E2:6-12V
雷光小塔E1:3-3.7V
新型:
雷光小塔E:3-12V(E1、E2両対応)

ということで、規格を統一させていただきました。もともと雷光小塔は大電流を流すのが難しいので、雷光小塔E2に使用していた最大3000mA対応の6-12Vコンバーターの恩恵はあまり受けられません。逆に雷光小塔E1の場合も、明るさが必要な場合は3.7Vをかける必要がございましたので、それならば・・・というわけで合理化させていただきました。

オレはE1系しか使わないんだ!というユーザーには申し訳ございませんが、多くの方にとって共通化は望ましいでしょう。E1オンリーユーザーにとっても、少しお値段は上がるものの、3-3.7V領域での挙動は従来品と変わりませんのでご納得いただけるのではと思います。


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また、LEDも新しくXP-L HIを標準品とさせていただきました。従来のXP-Lよりもやや集光性が高まりますので、リフレクター効率が落ちるE1E・E2E系のヘッドでも、中心光がはっきりして扱いやすくなります。

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配光の方は、従来の雷光小塔E2と比較して、中心光が少しくっきりしました。また、周辺光の広いE2Eヘッドの特徴のおかげもあって、キセノンの配光の雰囲気に近づいたのではないかと思います。
視界の広さと、意外に小さなスポットにご注目ください。明るさは、3.7〜V以上の領域では約350ルーメンといったところでしょうか。E2EのキセノンバルブMN03の明るさと比較すれば格段の違いがあります。

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ランタイム的にも、CR123A×2で1.5時間、16650(2000mA)で約1時間強ほど、実用的な明るさを保ちます。3.7V以上の領域では、雷光小塔E2、雷光小塔E1高出力とほぼ同じ挙動になります。


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一方、3.0VのCR123Aでは非常〜〜に長いランタイムを誇ります。公称は40ルーメンに設定いたしましたが、初期照度は150ルーメンほど。10分ほどで40ルーメンに落ち着き、その後8時間ほど80%以上を維持します。ANSI規格(10%までのランタイム)では20時間前後になる長いランタイムが売りです。備蓄電池を使う非常時などにはかえって有効かと。この挙動も、基本的には雷光小塔E1と同じです。

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従来は、雷光小塔を楽しむためにはE1E、E2Eが丸ごと必要でした。しかし現在は、Lumens Factoryのエリートヘッドが使用可能です。良い時代になりましたねえ。現行のE2DLUやE2Tタクティシャンなども、ヘッドの付け替えで雷光小塔を使用可能です。ぜひ一緒にご検討ください。




メーカーなどが行う統合・整理はユーザーから見て寂しい場合があるのは、ファンとして私も承知しています。ただ、その分のリソースを別な形で還元できればと思っています。
今回は標準タイプのご紹介でしたが、

・SST-20 3000K 95CRIタイプ
・SST-20 4000K 95CRIタイプ
・OSRAM KW タイプ

・XP-L HI WW HI CRI (後日)

を予定しています。上記のリストが気になる方はもう少しお待ちください。近日公開予定です。