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EAGLETAC D25LC2 シリーズ!18650電池使用 コンパクトフラッシュライト!

イーグルタックの新商品を追加です。コンパクトな18650サイズのシリーズ、D25LC2です。イーグルタックは、同じコンセプトのライトは同じ型番で始まるようですね。

D25C・・・CR123A×1
D25C2・・・CR123A×2
D25A・・・単三電池×1
D25A2・・・単三電池×2
D25LC2・・・CR123A×2、18650×1

という感じのラインナップになっています。今回は18650電池を使用するD25LC2から、2つのバリエーションをご紹介。


d25lc2-click2-1l

まずは旧来からあるD25LC2 CLICKY MK2 。MK2の名が示す通り、バージョンを重ねたロングセラーアイテムです。ヘッド直径22.5mm、全長115mm。小さい!
このサイズの18650電池のライトは随分と増えてきていますが、細さ、全長共に最小クラスかと思います。


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LEDのバリエーションはNICHIA 219Cを選択。XP-GとXP-Lの中間の集光性で、コンパクトハンディライトとして中庸。
コメントに困るくらいスタンダードで普遍的な配光になります。


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詳しくない方はちんぷんかんぷんだろうなと思いつつ数字を羅列してしまいますが、4000K、92CRI、R9050。
色彩の再現性が非常に高く(92CRI、R9050)、電球色に近い色合い(4000K・温白色)の照射です。
非常事態にはあまり優先されない色彩再現性ですが、食事などの際にはかなり影響があります。また、人と向き合った時に不気味な印象を与えにくいなど、視覚から受ける印象に影響する指標です。
そのため、キャンプなどの機能と情緒の両面を求められるシーンには良いのではないかと思います。

もう一つ、ガチなニーズがありまして、美術品等の鑑定や修復、腐食の点検など、色彩が重要視される業界から性能を指定して要望されることがあります。
近年の大光量化により、最先端のタクティカルメーカーのものは光量が大きすぎ、二級メーカーのものではバリエーション自体が用意されていない・・・というニッチがありましたが、D25LC2 CLICKY MK2 4000Kはハマる感じがします。

ヘッドツイストにより5段階の明るさを設定可能。タクティカルなモードグループ1、ユーティリティ性の高いモードグループ2に別れています。


IMG_1754

もう一種類は、D25LC2 TAC。大光量のXM-L2、遠射性に優れたXP-L HIのバリエーションを備えています。LEDの品種から分かる通り、1000ルーメンクラスの大光量ライトですね。

d25lc2-tac-exposure1l
d25lc2-tac-exposure2l

小口径なのであまり画像では違いが出ないのですが、性格の違いは顕著です。見慣れた感じのするXM-L2タイプに対し、XP-L HIのよく飛ぶ感じはなかなかのものがあります。
中心照度的にも、どちらもコンパクトライトとしてはよく出ています。ただ、十分なパワーが出ている分、加熱が早い印象はありますね。ミニサイズライトの


D25LC2 CLICKY MK2とは、操作性が異なっていて、緩めるとMED、さらに緩めるとLOW。ヘッドツイストのポジションが3つに増えています。
MED、LOWそれぞれのポジションで複数の明るさをセットできますので、あらかじめ好みの明るさをセットしておき、現場ではヘッドツイストのみで対応するコンセプトですね。
とっさに選択できる明るさはD25LC2 CLICKY MK2に比べると、とっさに選択できるモード数は少ないものの、同じ明るさをコンスタントに使う場合はTD25LC2 TACTICALの方が優れています。

タクティカルライトとしては華奢ですが、毎日ポケットに忍ばせるEDCアイテムとして非常に優秀です。
コンパクトさ、大光量(+遠射性能)、大容量電池搭載、テールスイッチ、多機能性。ハンドリングしにくさ(人によるとは思いますが)、外壁の薄さなど、コンパクトなサイズからくる制約が許容できるなら、かなりハイレベルな「理想のツール」に近いのではないかと思います。