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アカリセンターのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。懐中電灯ライターのHATTAです。
本日ご紹介するライトは昨日に引き続き、キーライトの傑作SUREFIRE TITAN-AをベースとしたH2Tのカスタムコンプリートモデルです。別のモデルとしてウォームホワイトのSST-20 2700Kをご紹介しましたが、今回はその色違いとなります。

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といっても普通の白色LEDではつまらない。このモデルに搭載されたLEDは、画像の通り緑色の光を放ちますが単色の緑ではありません。白色LEDをベースとしたグリーンLEDという不思議なものです。簡単に言うと、「色の識別ができる緑色光」というものです。しかも、結構明るいのです!

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上記の写真は、太陽光、ノーマルの白色光、2700K、OSTER KP(GREEN)です。
如何ですか?OSTER KPでも色の識別ができますよね?もちろん、太陽光下のような演色性はありませんが、色として見分けることはかなりできます。どちらかと言えば、ノーマルの白色光の緑の値を高くしたような感じですね。

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従来のグリーンLEDでは「緑か黒」のモノトーンの世界になってしまいました。色の識別は出来ない用途の限られたものでした。このLEDは、「緑の光の有用性」と「色の識別」を兼ね備えたものになります。グリーンはレッドに次いで暗順応に適した光の色と言われております。
白色ベースの赤色光があるのか分かりませんが、暗順応を維持しながらデバイスの操作や星図、地図などの図表を確認する場合、つまり、特に、天体観測や軍の夜間行軍のような暗所における行動において有効です。
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ということで、サンタさんからのプレゼントである天体望遠鏡で月の観測をする時につかってみました。まぁ、さして暗所での操作というほどのことはないのですが、雰囲気の演出にはなりました。ちゃんと星図を理解しながら見れる年齢になれば、本来の有効性が確かめられるのでしょうが、今は月面の様子が見れるだけで喜んでくれるので、それで良しとしましょう。

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LEDの換装のみになるので、オリジナルのLow/Hi切り替えはヘッドの操作で可能。Hiモードではかなり明るく歩行に支障は全くないくらいです。もっと星空が良く見える場所に行ったら試してみたいものですね。
特殊な用途に適応したライトは、そのニーズの少なさからなかなか入手することが困難です。しかし、カスタムメイドを作ることが出来るH2Tならではのカスタムコンプだと思いました。このライトにご興味を持たれた方は、是非、アカリセンターにご相談ください。