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ACEBEAMは結構硬派なイメージがあったんですが、ちょっと異色のモデルを出してきました。TK17TI。チタン製モデルです。


基本性能はアルミモデルと同一。内部機構は同じようです。違いは外装に集約されます。チタンは電気伝導性や熱伝導性でアルミに劣るため、あまりライトの素材として向かないという話もありますが、比熱や対大気放熱性に優れていたり、構造強度が高いというメリットがあります。

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御託はともかく、チタンのボディはカッコ良い。個人的にはチタンのツールは好きですので、好感触。HATTAあたりは違うことを言いそうですが笑。表面はプレーンですがギラギラした感じはありません。凹部にはサンドブラストが施されていて芸が細かい。


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TK17はテールキャップがハードタイプなので、外装がチタンになっても似合います。ここがゴムだと、少し興ざめする感じもありますよね。

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基本的な照射特性はTK17ALと同一です。上から順に、ワイドな照射特性で大光量のSAMUSUN、ワイドな特性で高演色のNICHIA、タイトスポットのOSRAM。


TK17シリーズは操作特性がユーティリティタイプなので、性格的にはSAMSUNGモデルやNICHIAモデルが相性が良さそうですね。5段階の明るさがあり、最大光量は2300ルーメンに及ぶ一方、ULTRA LOWは3ルーメン(いずれもSAMSUNGモデル)。実用性の高いモード設定になっています。

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クリップにはシルバーによる装飾が。この辺りは好みが分かれそうですが、単純なチタンへの置き換えにとどまらないところは良いと思います。


ジーンズのポケットに無造作に差していてもカッコいい。近年、タクティカルライトを持ち歩きにくい風潮が高まっていますが、このライトならトラブルも少なそう。実用性能も兼ね備えていて、男のアクセサリーという感じです。


このライトで格闘しようという人には向かないと思います。しかし、シティユースでキャリーするのであれば、タクティカル含め適応性の高いライト。地球のライトに飽きたところよ!と思われる方はぜひ手にしてみてください。