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本日はSKM工房からの新アイテムをご紹介いたします。と言ってもさほど目新しい商品ではございません。というか、めちゃめちゃスタンダードなアイテムと言って良いと思います。

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パラシュートコードです。

なんで今更、なんて声も聞こえてきそうですが、さて、なんででしょうね笑。お値段設定を見ていただくとわかる通りそれほどお値打ちという訳ではないので、送料の金額合わせとか、もののついでとか、そんな感じでご購入いただければ十分かなと思います。長いやつは他店で!

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一応、当店オリジナルの特徴としては末端処理がされていることです。パラコードは構造が表面の編みひもと、内部のヨリひもに分かれていて、結構簡単に抜けてしまいます。また、切りっぱなしで運搬していると徐々にほつれてきますが、当店でご購入いただければ最初から末端処理がされていて解けてきません。それがウリでございます笑。厚手のパウチ付きビニール袋でお届けしますので、購入後の下準備がご面倒な方はそのままザックや非常持ち出し袋に放り込んでいただけます。

パラコードが便利なのは皆様ご存知ですね。スタンダードなのはやはり、高強度のヒモとしてそのまま使う方法。一般の方であれば、キャンプ先でちょっと洗濯物を干したり、パッキングの補助、テントロープの補強などが一般的でしょうか。

先ほど申し上げた中のヨリひもの抜けやすさを利用して、逆に意図的に中の芯ひもを抜いて、任意の太さに変えるという応用技もございます。特に靴紐として使用する場合、そのままではヒモ穴に入らないのではと思いますので、何本か抜いて通るように調整する技法は覚えておいたほうがよさそうです。外の編みひもはかなり伸縮性が高いため、芯ひもは可能な限り1本は残しておくことをお勧めします。

さらにほぐすと、糸としてもかなり細い1本の繊維にほぐすことができます。これを釣り針に結んで釣り糸としたり、ボタンなどの補修用の縫い糸、デンタルフロスの代用として使用できます。ここまでくるとかなりマニアックな使い方かな。

中にはナイフなどのハンドルや、水筒などの保温・運搬ケースになるように編み上げる手法もあるようですが、今回販売する1m・5m・10mでどこまでできるのかは保証の限りではございません。

柘植久慶先生によると、いつも10mくらいを持ち歩いておき、いざという時には裂いたカーテンと撚り合わせてロープを作り、それで脱出するのだと著書でおっしゃっておりました。我々素人にそんな真似がどこまで可能かはわかりませんが、そういうエマージェンシーなロマンもあるアイテムと言えるでしょう。

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そうそう、5mに関しては、丁寧に巻いてTHYRM CELLVAULTに押し込むときちんと蓋が閉まり、防塵防水が効いた状態で持ち運ぶことができます。ナイロン自体は濡れたりしても劣化が少ない素材ですが、直射日光で劣化すること、また「出した途端に埃まみれ」な状態になるのを防げます笑。カバンの中にパラコード入れておくと埃を拾いますからね・・・。

一度加工を入れていますので、お買い得とは言い難いですが、何かのついでにぜひご検討下さい。