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STREAMLIGHT ストリームライト信号用ワンドφ32mm POLYTAC X用

先日あったお客様のお問い合わせに対してお調べしましたところ、ありそうでなかったアイテムを発掘しましたのでご案内したいと思います。ストリームライトの信号用ワンド、トラフィックワンドと呼ばれるアイテムです。

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掲載は左から、74903(赤)、74913(白)、74904(黄)となっております。このうち赤と黄色に関しては既存品、白のみが新商品となりますが、その存在を知らなかった・・・と言う方も多いのではないでしょうか。

これら3商品は、キセノンバルブを使用するモデル「スコーピオン」対応のモデルです。SUREFIRE 6P ORIGINALと競合する製品ですが、こちらは未だに現役。ちょっと信じられないくらい息の長いライトです。この2商品はサイズ的にも近似しており、特にヘッド直径が同じため、様々なアイテムを互換することができます。そしてSCOPIONの後継機種であるPOLYTAC X、6Pの後継機種である6PX / G2Xにそれぞれ流用できます。


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STREAMLIGTは消防関係にも強いメーカーということで、期待しながら色々試してみました。上の写真はまずは初期状態。

電気を消しますよー

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74913は蓄光モデルということで、左上隅のTEC ACCESSORIES BEACON PATCHと同様、ぺかーと光ります。BEACONと同じ「蓄光機能」ではありますが、その明るさの変化は若干異なります。74913の方が初期照度高めですが、BEACONの方が明らかに持続力があります。これは素材の違いに原因がありそうです。写真を撮った時にはすでに逆転してしまった後ということですね。

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今度は、電気が消えたままH2T 日亜UVライトで紫外線を照射します。普及版としては短い波長365nmを投射するUVライトで、非常に使い勝手が良いものです。この写真ではまるで自発光しているかのように輝いていますが、あくまでも紫外線によって励起された光で、「蛍光機能」になります。

左上のBEACONは蛍光機能がないため、あくまでも蓄光しての発光。一方、74913(白)と74903(赤)は蛍光反応しているため、蓄光よりも激しく明るく感じられます。理屈ではわかっていても、このような違いはなかなか比較することができません。しかし、黄色に蛍光発色がないのは逆に意外でした。カメラの特製のせいで赤く見えますが、順番を入れ替えてはいませんので、一番右が74904(黄)です。

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もう少し広く撮ってみると、紫外線の特製が際立ちます。蛍光特性を持った、付箋、ペン、コピー用紙などは明るく励起されますが、電話機や厚紙など蛍光を意識していない製品はほとんど見えません。

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白&赤で点灯。POLYTAC Xに被せていますので、それぞれ600ルーメン。流石に明るいです。トラフィックコーンとしてもかなりの明るさではないでしょうか。目立ち度としてはかなりのもの。その一方、ホワイトを30〜100ルーメンくらいで使うと程よいランタンとしても機能します。ワンド自体の蓄光発光が混ざりますので、やや緑がかりますけどね。

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この手のものは各メーカーから出ていますが、さすがストリームライトですね。
・割れを抑え、指をかけて使いやすいゴムのロックリング
・わずかに柔らかく、肉厚で割れにくい素材
ワンドにそこまで品質を求めるべきかはわかりませんが、よくできた製品というものは愛着が湧くものです。特に74913(白)、蓄光機能、蛍光機能もついていて面白いですよ。POLYTAC Xや6PX系のライトに装着するワンドを探しているのであればぜひお試しくださいね。

STREAMLIGHT ストリームライト信号用ワンドφ32mm POLYTAC X用