L6-1

アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するアイテムはH2Tによるヘッドモジュールカスタムとそれを活用した社外品パーツによる組み合わせのご紹介です。

KL6ヘッドカスタムの関連記事


L6-2
主役はSUREFIREのL6のヘッドであるKL6。ご依頼品はこのようなにウェポンライトとのアッセンブリーで届きました。3セルの迫力のボディにZ49テールスイッチをつけた渋い仕様です。深く、やや幅広のKL6に似合うLEDはCREE XP-L Hiなどのフラットな封緘樹脂を備えたLEDです。鋭い中心光軸を生成し、遠方照射に適した配光を生み出します。

L6-3
ボディのジョイント部の規格はMサイズ。M3やM3Tなどのヘッドも取り付けられれます。お客様のご希望はオリジナルのLEDモジュールを撤去し、新たにH2Tによるアルミキャニスター製のLEDモジュールをインストールすること。しかも、そのヘッドをSUREFIREだけでなく、サードパーティーがリリースするボディに付けて使おうと目論んだものです。使用電池はIMR16650充電池 x 2本!4セルサイズの長大なスタイルです。

L6-4
KL6のLEDモジュールは、このように3箇所をネジ止めされております。ネジはドライバーで外すことが出来るので、今後、LEDの色や出力を変えたい場合はユーザー側で対処が可能です。ただ、私の記憶がある限り、メーカー純正のKL6対応換装LEDモジュールは発売されませんでした。

L6-10
オリジナルのルーメン値は65ルーメン。新たにH2Tによって息を吹き込まれたカスタムモジュールは、LEDにCREE社のXP-L Hi NW ノーマルCRI を搭載。コンバータはワイドレンジの3-12V 仕様。出力は2A。豊富な電池種に対応し、充分に明るい2A仕様。以前も紹介しましたが、KL6のリフレクターとマッチングに優れたLEDだと思います。

L6-5
オリジナルの65ルーメン お世辞に明るい、とは言い難いもの。もっと近距離であればそれなりの明るさを感じますが、タクティカルライトやウェポンライトの範疇に入れると些か厳しいものがあります。しかし、当時はこれでもすごかったのです。

L6-6
明るさの差は歴然です。2Aの出力なので、連続点灯ではだんだんと熱を帯び始めますが、実用は許容範囲内かと思います。ヘッドが長くて大きいので放熱効果は意外とあります。

L6-7
力強い中心光軸、薄く狭角な周辺光。スモークを介した配光は、KL6ならではのモノです。

L6-8
お客様が組んだアッセンブリーは以下通り。
ヘッド:SUREFIRE KL6 H2Tカスタム
ジョイントアダプター:LUMENS FACTORY C TO Mアダプター
ボディ:LUMENS FACTORY SERAPH SP-9 HOST P90バルブ対応ホスト
延長ボディ:KANEDEN (カネデン) SUREFIRE A19互換 エクステンションチューブ
スイッチ:LUMENS FACTORY SP-9付属スイッチ

16650充電池2本で運用する為、延長ボディを組み付けております。延長チューブのスイッチ側のネジはP系のライトのモノであればつけられるので、Z49でもZ59でもOKです。

L6-9
細身のバトンサイズって感じです。
SUREFIREのヘッドのカスタムに留まらず、社外品のカスタムパーツを組み合わせて楽しめるのがSUREFIREの良いところです。どうしても、SUREFIREをご愛用のお客様はSUREFIRE同士のレゴ(組み付け)を楽しまれる方が多いですが、社外品パーツを利用することでカスタマイズを楽しむことが出来ます。どうしてもオールドSUREFIREは残存個体が少ないです。今後、カスタムの幅を広げて行くことを考えても、サードパーティのアイテムは魅力的かと思います。

ご希望やお好みがあれば、弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。