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TORCH UPGRADES (トーチアップグレード) DセルエクステンダーMAGLITE D3D4D5D6 電池追加チューブ
TORCH UPGRADES (トーチアップグレード) MAGLITE HI POWER CONVERSION 3-6CELL 3D-6D 単一電池3-6本用 LEDモジュール 800ルーメン


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こちらはMAGLIGHT 2D。単一電池を2本使用するモデルで、Dシリーズでは最小のもの。と言っても、30cm近い全長があります。(この画像ではガラスブレイキングキャップを使用しています)

MAGLIGHTはその明るさと頑丈さで20世紀後半の代表的な懐中電灯となりました。現在のリチウムイオンバテリーを使用したモデルに比べると巨大に感じますが、当時としては十分コンパクトで、何より信頼に足るものでした。そんなMAGLITEのスタンダードシリーズ、Dシリーズ用のカスタムパーツをご紹介しましょう。


当時のキセノンバルブの明るさを表現するのは今となっては正直難しい。配光が大きく違いますし、マグライトに関してはズームも効きます。それでも、目視で15ルーメンくらいかな? キセノンバルブの特性、大型なリフレクターの特性から飛距離はありますが、到底モダンライトに太刀打ちできるような明るさではありません。しかもシングルモード!
今回、SUREFIRE 6Pと並べて照射しましたが、燃費の悪さに目をつぶれば6Pが現在でも実用できるのに対し、このサイズでこの明るさのマグライトを業務で実用するのは勘弁です。しかし、当時はこれでも十分以上に明るかったのです。

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トーチアップグレードからは、これをモダナイズできるカスタムパーツが出ています。BI-PINと呼ばれるキセノンバルブと同形状で、バルブ部分だけを差し替えるタイプ。こちらは220ルーメン。業務用には十分な明るさです。

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3D-6Dタイプに限られますが、内部のリフレクターを除去して装着するハイパワータイプもございます。と言っても大げさなものではなく、ガワを回して分解し、交換するだけです。こちらは放熱に余裕があり、800ルーメンの明るさを発揮します。こちらは明るさ的にも一線級。Dシリーズが要求される業務であればこの明るさで十分以上にこなせるかと思います。


このハイパワータイプに今回追加されたのが3モードを備えた調光タイプです。外観の違いはありません。HIの明るさはそのままに、MED、LOWを追加したことで非常に使い勝手の良いライトになります。モード、電池、操作方法(サイドスイッチ)、どれを取ってもザ・業務な感じです。

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大口径を生かした集光性は健在。ズーム機能は失われますが、キセノンバルブのズームは視認性も効率も良いものではありません。中心照度、周辺光の均一さともに、トーチアップグレードのアイテムが上回ります。よほど特殊な用途を除けば、LED化するメリットがはるかに上回ります。

MEDは200ルーメン、LOWは50ルーメンほどでしょうか。業務で巡回や見回り点検をするだけであれば、LOWでも十分なほど。最近のLEDを使用し、単一電池3本の電気容量で50ルーメンであれば、数十時間レベルの長時間にわたって使えることになります。良い時代になったものです。


この調光モジュールは残念ながら2Dには使用できません。しかし、ご心配は無用です。今回、同時にDシリーズ用のエクステンダーを発売いたします。

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構造としましては単純な筒ですが、これをテールキャップとボディの間に挟むことで電池を増量できます。2Dをお持ちであれば、3Dないし4Dとして使用できます。

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この状態であればDIMタイプのLEDモジュールも使用可能。今後もマグライトの頑丈さ・堅実さを生かしたい場合にはぜひご検討いただきたいアイテムです。

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車内に常備工具としておいておきたい場合には、緊急脱出用のグラスブレーキングキャップも良いかと思います。キャップが二重構造になっており、1段目だけを外せば尖ったガラスブレーカーになっています。災害等で車内に閉じ込められた場合に自動車のガラスを破って脱出することができます。かさばらず、普段は目立たないアイテムですのでオススメです。


今となっては明るさ・燃費の点で不満のあるマグライトですが、LEDモジュールに差し替えることで
一線級の明るさを取り戻すことができます。様々なアイテムがございますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

トーチアップグレードのマグライトカスタムパーツはこちら