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アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するアイテムはH2Tによるカスタム施工例です。ベースとなるライトはSUREFIRE G2X-D-FOR ファイアーレスキューモデル!オレンジボディの眩しいレアなG2Xです。これまで3度ほど復活しては消えるを繰り返してきたモデルでもあり、レギュラー品と言うよりはスポットアイテムになります。

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2012年の発売時は200ルーメンでしたが、その後320ルーメンになりました。こちらのモデルは恐らくバージョン2のモデルかと思います。基本操作は通常のPROモデルと同じでLowスタート。テールスイッチをタップするとHiモードに入り、クリック音がするまで押し込むと任意のモードで常時点灯します。基本的にはボディが蛍光オレンジであることに意味のあるモデルであります。少なくとも日本国内の防爆認証に準拠するような認証規格は取得しておりません。しかし、ビビットなオレンジカラーは実にカッコいいです。ミリタリーとは別のテイストを持ったG2Xもマニア心をくすぐります。

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そんなG2X FORのLEDをCREE社のXM-L2 4000K ニュートラルホワイトに換装したのが今回の依頼品です。敢えて高演色を狙わずにノーマルCRIです。高演色にするとノーマルに比べ10-15%の明るさの低下があります。特に演色性に関して強いご希望が無ければ、ノーマルCRIのほうが高効率に点灯します。

そして、これまでにG2Xにメーカー純正としてXM-L系が載ったことはありません。もう少し小さなLEDが載っておりました。3V系のLEDとしては比較的大きなXM-L2でございますが、G2Xのリフレクターとの親和性は抜群でした。中心光軸は太くなりますが、細かな凹凸のあるテクスチャーパターンのおかげで、違和感のない配光に仕上がっております。

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オリジナル Hiモード
見慣れた320ルーメン時代のG2Xの配光ですね。

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XM-L2 NW 換装後 Hiモード
色温度がやや低くなるので温かみのある感じに変わります。ケルビン数が下がると波長の長い光が増えますので、屋外では特にその効果を実感出来ることがあります。雨天や荒天など視界の悪い環境では、色温度の高い白色よりも、やや低い白色の方が見えやすいと思います。

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LED自体も新しいモノに変わっておりますので、Lowモードも明るくなっております。全体的にプラスの方向にスペックアップしているのが良いですね。

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配光にムラもなく良好な結果となりました。TIRレンズなどのレンズタイプに比べると許容性に優れたG2Xのリフレクターは優秀だと思います。実際、G2Xが登場した初期の頃と、現在の600ルーメンモデルが使用するリフレクターが同じものであるか否かは分かりません。しかし、同じだとすれば非常に優れた設計かと思います。

G2Xシリーズも実に息の長い製品です。もしかすると、それ以前のキセノンモデルと比べても長いかも知れません。丈夫で軽量、腐食し難い樹脂ボディは実用性も高いモデルです。お手持ちの旧型のG2Xを自分好みにリニューアルしてみてはいかがでしょうか?

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