taihou-main

今年もやってきました?!夏の大砲祭り。そんなお祭りが過去にあったかどうかはともかく、今週は大砲系をご紹介&セールとさせていただきますよ!今回は到達距離別に3機種のエントリー!


ウンチクをたれるようですが先に解説を。明るさ=飛距離と考えるお客様は今でもいらっしゃいます。あるモデルのLEDを最新のものにしたら、飛距離が出るのでは?というご相談は実に多いのです。しかし多くの場合、そのご期待に見合う結果は得られません。ほとんどのケースで「明るくなるけど飛ばなくなる」のです。その理由は、LEDの発光面積。発光部分が大きなLEDほど明るいのですが、レンズやリフレクターを通した時の集光力は低下し、結果として飛距離が得られないことが多いのです。

また、「飛ぶ」という表現にも揺らぎがあります。本来は中心の光度(cd値)が高い方が「飛ぶ」のですが、お客様によっては数値の絶対値ではなく、配光などの「雰囲気」で飛ぶ・飛ばないを語る方もいらっしゃいます。

では、どうすれば飛ぶのか?! 一番シンプルな答えは、リフレクターを巨大化するほど飛びます。同じLEDであれば、口径が大きいほど基本的には飛ぶ。今回は、そんなかっ飛びアイテムから順に、3機種をご紹介しますよ〜。


k70-1
ACEBEAM(エースビーム)K70 CREE XHP35 HI 照射距離1300mフラッシュライト
まずはアカリセンター・フラッシュライト部門史上最強クラスの飛距離を誇るK70。
明るさ自体はわずか2600ルーメンしか(←???)ないのですが、メーカー公称1300mの飛距離、実に42万カンデラオーバーを誇ります。まあ、メーカー公称なので、それ以上の指摘は野暮ってものですが、肉眼で見てもバカみたいなかっ飛びをするのは事実です。
k70-exposure1l
実感していただけるかわかりませんが、10m先を白とびさせる集光性はなかなかお目にかかれるものではありません・・・。



tm28-1
NITECORE (ナイトコア) TM28 CREE XHP35 ×4 LED搭載 コンパクト大光量ライト
続いてはNITECORE TM28。こちらは実に「常識的な」配光を備えたライトです。それでもメーカー公称の到達距離は655m。タクティカルサイズのライトでは出すのが難しい飛距離には達しています。
tm28-exposure1l
配光のタイプ自体は1インチクラスのものに似ており、1000ルーメンで数時間引っ張れるのが特徴です。1000ルーメンを謳うライトは数多くありますが、本当に1000ルーメンを連続して使うのであれば、これくらいのサイズが最低限必要ということです。MAXは6000ルーメン。
ユニークなデザイン、液晶による各種表示など、デザインやギミックも楽しめるライトです。


x7r-8l
OLIGHT(オーライト)X7R MARAUDER マローダー 充電式 CREE XHP70×3 12000ルーメン
最後はよりフラッドなモデル、OLIGHT X7R。
3眼タイプのライトで、メーカー公称飛距離は380m。ヘッド直径40mm程度の「飛び系」ライトでも400m飛ぶものはそれほど多くないので、X7Rもかなり飛ぶ方ではありますが、配光自体はワイドで、飛ぶイメージのものではありません。12000ルーメンのパワーで押していき、結果的に380mの飛距離を得ているようです。
17164d03

こちらは室内等でも使いやすい配光。K70を室内で使用すると、LOWモードであっても配光の鋭さに嫌気がさしますが、X7Rであれば快適な光が得られます。



このように、飛距離は明るさには比例しません。また、飛ぶライトが優れているということもありません。目的に応じた適材適所が重要ですよ。

今回のセールは、諸事情により6/25月曜日、昼12:00までの短い期間で開催させていただきます。お見逃しのないよう!