G2XLE-1
SUREFIRE (シュアファイア) G2X LE Dual-Output LED フラッシュライト

アカリセンターのHATTAです。先週末に入荷のご連絡をしたSUREFIRE G2XLEの詳細を本日はご紹介致します。かつて、400ルーメン/15ルーメンで発売されておりましたG2XLEが、この度600ルーメン/15ルーメンになって再販されることになりました。当時は、G2XLED以外のG2X PRO , TACTICAL共に最大320ルーメンでしたが、最大照度が一律になったことで特別感が若干薄れた部分もございます。しかし、ディフォルトでHiモードから点灯するその仕様は、LEモデルの最大の魅力の一つです。

G2XLE-2
全長132mm × ベゼル径32mm × 把持部25.4mm 重量約125g
外観のデザイン、サイズ、重さ共に従来品と同じです。また、レギュラー品のPROやTACTICALと違いはありません。唯一、ヘッド側面に「LE」の刻印がなければ見分けることは出来ないでしょう。
LEとは、Law Enforcement(法執行官)の略です。法執行官とは平たく言うと警察官のことです。つまり、警察官向けに設定されたモデルという意味です。
g2xle-6
元々、Lowモードから始まる二段階調光可能なPROと、調光機能のない常にHiモードのTACTICALの二種があったわけですが、調光は使いたいけど、Lowから始まるのでは、有事の際に危険であり、調光が無いと普段の業務に使い難く、電池の消耗も激しいというデメリットがあります。ライトそのものや明るさに不足はなく、オペレーションのみを切り替えることで、ユーザーのニーズに合った製品を作ろうとして誕生したのが、このLEモデルです。

ヘッド部は、軽量なエアログレードアルミニウム合金にType3 HAが施されたもの。ボディ部分は、軽量且つ丈夫なナイトロロン樹脂を使用。熱も伝わり難く、暑さ、寒さに関係なく握れるボディです。

G2XLE-3
テールスイッチはクリッキータイプ。半押しでの間欠点灯も可能。仕様としてはPROモデルと同じで、タップを繰り返すことでHi→Low→Hi...と繰り返すことが出来、任意の明るさでクリック音がするまで押し込むと、その明るさで常時点灯します。

レンズ径は24.4mm 一般的なSUREFIREのパーソナルライトと同じです。レンズの素材は恐らく樹脂です。細かな凹凸の付いたテクチャーパターンのリフレクター。中心光から周辺光へとナチュラルに減光し、自然な配光となります。既にG2Xや6PXシリーズをお使いのお客様にはお馴染みの配光です。

G2XLE-4
使用電池は、SF123A(CR123A)リチウム乾電池 2本。4.2Vのリチウムイオン充電池とダミーセルを入れて確認しましたが、点灯は致しました。しかし、明るさは6Vの時よりも若干落ちるようです。本来のスペックでご利用されたいのであれば、乾電池の使用をお勧めします。

G2XLE-5
Low15ルーメン 足元への照射
手元、足元への照射であれば、充分と思われる明るさ。出来れば、特別感を出すためにもう少し明るいとか、暗いとか特徴を付けて欲しかったですね。まぁ、実際15ルーメンは悪くないのです。MV(マックスビジョン)であれば、ワイドに均一に光りが広がるので、明るくても不都合は少な伊野ですが、リフレクターモデルの場合はどうしても中心光に明るさが集まるので、下手に明るくても手元の書類などは見にくかったりします。ですから、Lowモードの明るさとしては、この位の明るさが望ましいかも知れません。

g2xle-7
Hiモード 600ルーメン
ファーストタップでドーン!っと明るいのは気持ちが良いです。SUREFIREのリフレクターモデルは、本当に癖がなく使いやすいと思います。各社各々、製品に「意味」や「用途」を持たせる為に、「照射距離」や「明るさ」で差別化してきますが、テクチャーパターンのリフ型ライトは、テッパンの使い易さです。

g2xle-8
CCT(相関色温度)とCRI(演色性)、スペクトルを計測。
色温度を見る限り、クールホワイトとしてはやや低めの5500K。蛍光灯の昼白色(ちゅうはく)に相当する感じです。黄色や緑がやや多く、赤が少ないように思えます。演色性は一般的なノーマルCRIの70前後。高演色性のLEDに比べ、10-15%高効率で明るいです。つまり、明るさを重視したLEDのチョイスと思われます。

LEDには個体差がありますので、すべて同じ結果にはなりません。

G2XLE-GYAKU
Hiモードから始まるG2Xシリーズの最新モデル

以前の400ルーメンモデルを非常に愛用しておりました。明るさに関しては、320ルーメンのプロやタクティカルと比べてどうか?という点については、正直よく分かりませんでした(笑)。しかし、一番気に入っていたのは、Hiモードから始まる点です。個人的に自己防衛的なお話はどうでも良いのですが、「SUREFIRE」というライトを所持する以上、最初の一発目が明るくないは、、、ちょっとやる気が出ないのです(笑)。要は、好みの問題なので意味はないのですが、個人が持つからこそ、そういったモノには拘りが生まれます。

Lowから始まることが適したライトは確かに存在します。それは、別にSUREFIREで無いくても良いのかな?と私は思います。少なくとも携帯して愛用するようなSUREFIREであれば、やっぱり初っ端は、明るいモードの方が好みですね。皆様は如何でしょうか?

何れにせよ、LEモデルの復活を嬉しく思います。しかも、価格が以前より安い!是非、この機会に手にしてくだい。「最初のSUREFIRE」としても、私は大いにこのモデルをお勧め致します。

SUREFIRE (シュアファイア) G2X LE Dual-Output LED フラッシュライト