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4月某日 八王子にあります高尾山にナイトハイクに行きました。以前から誘われていたのですが、都合が悪かったり、体調を崩したりしてなかなか参加出来ませんでした。この日も夕刻から強風と雨の予報、、、。幸い雨は降りませんでしたが、風の強い夜でした。

予定の時刻に遅刻してしまい、主催の方々よりも少し遅れて登り始めました。この日の目的は、登山ではなく、頂上でのライトの照射と「缶詰」だったので、トレイルなど歩かずに、坂道の一号路を上っていきました。

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ケーブルカーの駅の近くで皆さんと合流。自分もですが、ドレスコードのように漏れなくGLO-TOOBをぶら下げておりました(笑)。暗い参道を、ぶらぶらと赤や緑のカラフルな光りが揺れる姿は、安全なのか、怪しいのかよく分かりませんが、賑やかな姿でした。

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麓では既に散った八重桜がまだ見えました。
標高は高い山ではありませんが、麓よりは桜が散るのが遅かったようです。

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この日の得物は、STREAMLIGHT VULCAN180(バルカン ワンエイティー)。ランタイムと照射距離に優れたモデル。ショルダーストラップが付くので、全然重さは感じませんでしたが、まぁ、登山なんかには持っていく必要のないライトです。ただ、持って行きたかっただけです。

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薬王院を過ぎると、ちょっとだけトレイルっぽくなり、後は階段を少し登って頂上へ。ヘッドランプが一つあれば、充分に登れる安全な道です。とは言え、夜に山を登るのは、日中よりも気を使いますし、実際疲れます。

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レーザ〜〜ブレイド!意外とちゃんと照明になっておりました。

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という事で、無事山頂の広場に到着。我々以外は、「虫取り」さん達が何人かいらっしゃったくらいでした。風も強かったですし、夜景を見る人も少なかったです。
さぁ〜お腹が空いた!みんなで持ち寄った缶詰を肴にライトで盛り上がります。でも、正直申し上げますと、ライトそっちのけで缶詰に舌鼓を打ってました(笑)。だって、美味しいんですもの!

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「スパムは、ひと手間入れると魅惑の味」。これは、真実です。ガーリックや香草、カレーに醤油、いろいろな味のスパムをご馳走になりました。

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アウトドアで夜にインスタ映えな飯写真を取りたいなら「高演色」とか「Hi CRI」と呼ばれる光源を選ぶべきです。太陽光に近い良質な光りは、本来の色を見ることが出来る光源です。
どちらも同じオイルサーディンですが、どちらが美味しそうに見えるか分かりますよね?明るさではなく、演色性が重要です。できれば、白色光でも青白いものではなく、少し赤味や黄色味のある低色温度のライトの方が、美味しそうに見えると思います。

ついでに言えば、温めたオイルサーディンとネギは至高の味わい。

お腹が一段落したので、少し仕事っぽいこともしました。

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ACEBEAM(エースビーム)X80 25000lm大光量ハンディライト
なかなか屋内ではその凄さが伝わらないX80。屋外でもあまり伝わりませんでした(笑)。昼間よりも明るいと思いますし、ワイドに光るので、どれだけ明るいかピンと来ないと思いますが、とにかく明るいです。それだけでお腹がいっぱいになるルーメン好きの方には、たまらない光りご馳走かと思います。

TAKAO-65 ACEBEAM(エースビーム)K65 CREE XHP70.2 6200lm 大光量フラッシュライト
こちらは、同じACEBEAMでもXHP70.2を1灯だけ積んだK65。巨大で深い鏡面リフを積んだモデルで、集光された光りを放ちます。25000ルーメンよりも、中心光は明るく見えますよね?X80にはリフレクターがほとんどありません。手前から広く照らすことを目的としたライトで、遠方照射には適しません。遠くに光りを飛ばしたいなら、大口径のリフレクターは正義です。

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「見えない光り」も体験してきました。第一世代の暗視鏡のカタログ画像を素直に信じることができなくなる世界を体感しました。あまりの驚きに口開いているし(笑)。
月並みですが、IRマーカーを見ると「あ、イラクだ、、、」と思わずつぶやいてしまいました。
貴重な体験を経験させて頂き、誠にありがとうございました。

世代が下の暗視鏡でも、IRライトを使うことで、かなり明るくは見えます。逆にIRライトが無いと、第一世代では、「ちゃんとした仕事」はしてくれないかもしれません。「不可視光」の威力を体感出来ました。

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LED LENSER 非公認アンバサダー ライトはP7R

お腹もいっぱいになり、後片付けをして下山しました。
下山途中で考えていたのですが、「闇と光」はともに存在しなければ、その価値を知ることは出来ません。集光性に優れたライトが「飛んでいる」ように見えるのは、周りが暗いから。夜景を見たり、星空を眺めるのと同じです。目的はどうあれ、夜風に吹かれながら歩くことは気持ちの良いものです。その手にお気に入りのライトがあれば、尚の事。ナイトハイクの機会があれば、是非オススメ致します。