IMG_9943のコピー


LUMENS FACTORY(ルーメンズファクトリー) E2-LED 6-9V LEDタワーモジュールNW
LUMENS FACTORY(ルーメンズファクトリー) E1-LED 3.0-3.7V LEDタワーモジュールNW


本日もLumensfactoryのカスタムパーツのご紹介です。

SUREFIRE E1E、E2Eなどのキセノンバルブ機種に投入することができるドロップインモジュールです。タワー状に中央部の突起が出ていることから、タワーモジュールと呼ばれることもあります。E2E用がE2-LED、E1用がE1-LED。分かりやすい、そのまんまのネーミングです。

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このようにヘッドを外して交換するだけで使用可能。難しいことは何もありません。

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LEDを封入している樹脂は蓄光タイプではありません。H2Tよりはお買い得ですが、やはり細部の仕上げやマニアのこだわりではH2Tが勝るようです。

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E-LEDの照射は独特です。と言っても、E1EやE2EにLEDバルブを入れると必ずこのような配光になります。ワイドでくっきりとした周辺光の中心に、やはりくっきりとした中心光が発生します。見慣れぬ配光ですが、これはこれで悪くないかな。

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E2-LEDも、配光・明るさはほぼ同じです。投射光はメーカー公称ではニュートラルホワイト。確かにクールホワイトよりも色温度が低めですが、かなりクールホワイトに近い色温度です。一時期流行したような、黄色さが目立つニュートラルではありません。照射の色味はLEDの仕様変更でいくらでも変わってしまうところですけどね。少なくとも今回の入荷分はそのようなカラーです。

電球色も欲しいところですが、電球色は世界的には売れないそうです。そのためLumensfactoryではこのシリーズの電球色を出す予定はありません。ちょっと残念です。

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周辺光が広いので、お散歩に良好。順手で下げた状態で、自然に足元を照らすことができます。眩しすぎない程よいスポット、自然の中では特に見やすいニュートラルホワイトと、外での普段使いに最適な雰囲気です。
手元の書類などを見るにはちょっと眩しいかな?周辺光が広いので、悪くはないですけどね。車や家の鍵穴を探すような距離での使用であれば、眩しすぎることはないと思います。

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Lumensfactoryではありませんが、H2Tのターボヘッドと合わせてみましょう。こちらはヘッド直径がある分、ご機嫌な集光性を誇るヘッドユニットです。

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どーん!と中心光が伸びていきます。E1-LED、E2-LEDの出力は250ルーメン内外かと思いますが、その前後のクラスとしては実によく飛びます。ザ・ターボヘッドという飛びっぷり。それでも激しくヘッドが過熱することはありません。飛ぶライトが好きな人には楽しいアイテムです。

こうして様々な組み合わせで遊べるのがSUREFIREベースのフラッシュライト趣味。「照らすだけ」であれば選択肢はたくさんありますが、その中身を求めるのであれば相変わらず唯一無二のメーカーかもしれません。


LumensfactoryのE2-LED、E1-LEDは観賞用という感じではありません。高級感や緻密さ、自由度の高さではH2Tが勝ります。しかし、実用品としてはちょうどよく、キセノンバルブからの置き換えには最適。コンパクトで可愛いキセノンバルブ時代のE1・E2シリーズを蘇らせるなら必須のアイテムです。



LUMENS FACTORY(ルーメンズファクトリー) E2-LED 6-9V LEDタワーモジュールNW
LUMENS FACTORY(ルーメンズファクトリー) E1-LED 3.0-3.7V LEDタワーモジュールNW