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いつもアカリセンターのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。本日はH2TによるSUREFIRE E2DL-ULTRAのカスタム例をご紹介します。E2DL-Uはつい先日生産終了になったばかりの製品です。尖塔状のストライクベゼルモデルを備え、最終モデルは600/5ルーメンの二段階調光モデルです。現状、SUREFIREのラインナップにストライクベゼルモデルは無くなりました。今後どうなるかは分かりませんが、2018年の直近ではそのような新商品の情報は上がってきておりません。

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正直申し上げて最近まで現行品だったモデルに関しては、古いモデルをカスタムして得られるような「飛躍的な向上」は望めません。搭載するLEDの型番が少し新しくなる程度では「明るくする」という目的はさほど期待できません。それよりは「色」や「演色性」などの方向に嗜好を振ったほうが満足度は高いと思います。

もちろん、「ルーメンこそ正義!」という方にはそれなりのプランをご用意できますが、カスタム対象のライトと配光や使用予定電源などで適合が得られないこともあります。ご相談が会った場合は出来ればオリジナルの持ち味を生かしたカスタムをおススメしております。

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今回はLEDの換装のみ。CREE社のXP-L Hiのウォームホワイトにし、電球色の仕様となります。調光機能を残す為、オリジナルのコンバータを流用しました。Lowモードも使用可能です。温かみのあるスポットな配光です。

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消灯状態

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Hiモード点灯。最初の画像をご覧頂きたいのですが、レンズ中心付近はややフロスト加工されたような状態になっており、基本的にはスポットな配光ですが、周辺光はいい感じに散ります。手前から奥まで過不足無く照らせます。白色光しか見たことがない方にとっては新鮮なものかと思います。照射画像はかなりオレンジ色に見えますが、ちゃんとした「白色系」なので色の識別はもちろんに出来ます。また、XP-L Hiでも演色評価指数は80CRI(最大100、スタンダードは60-70前後)もあり、高演色とは言えないまでも優秀なものだと思います。何よりキセノン電球を彷彿とさせる温かみのある色温度は、古くからのSUREFIREファンに喜んでいただけるものと思います。

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アグレッシブなフォルムと細身のエグゼクティブ・エリート規格のボディはTHE SUREFIREと呼べなくもありません。今後も3V系のコンバータで使用できるLEDは確実に進歩し続けることでしょうから先々のことを考えてもE2DL-Uをお持ちのオーナー様は所有し続けることをおススメします。

カスタムのご依頼ありがとうございました。H2Tによるライトのカスタムをご検討の方は御手数ですが、弊社のお問い合わせフォームよりご連絡お願い致します。