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SUREFIRE(シュアファイア)G2Z-MV G2Z CombatLight MaxVision コンバットライト マックスビジョン

そろそろ2017年を包括したくなるような季節・・・というと気が早いでしょうか。SUREFIREの2017年をを代表するアイテム・・・というと、日本での実用性まで考慮すれば、G2Z with MAXVISION (G2Z-MV)かなという気もします。


最大の特徴は今年からSUREFIREが導入したMAXVISION マックスビジョンを搭載したライトであるということ。MAXVISIONは、従来の「タクティカルライトはとにかく集光!」という概念に立ち向かったアイテムです。
意図的にリフレクターを絞り、ワイドな拡散光を実現。周辺光だけでなくスポットも大きいのが特徴です。リフレクターは滑らかなスムースタイプながら、他では見ることのできない段付きのものとなります。


これには2つの理由があると思われます。一つは、輝度の高いLEDを相手に向けることで、幻惑させる意図。

当然、中心照度自体はTIRなどの集光性の高いものの方が上ですが、集光度が高いほど相手を捉えるのに技術と時間が必要です。MAXVISIONであれば、多少外しても相手が見えているし、相手側からすれば眩しいのです。中心光から離れた位置にいても、G2Z MVの不快な眩しさは特筆に値します。

>>詳細な記事はこちら「SUREFIRE G2Z-MV マックスビジョンの真価について」

そして深く大きなリフレクタは、ある意味ではLEDの光を遮ってしまうため、相手を光で捉えるためには時間がかかります。従来のタクティカルライトとMAXVISIONを、向かい合って同時に振り上げて相手を捉えようとしたとき、MAXVISIONの方が先に捉えられる可能性が高いと言えます。わずかな時間差ですが、対応時間のない室内戦闘などでは致命的な差になりえます。不慣れな使用者でもリカバーできるだけの強烈な眩しさを得ることが出来ます。

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G2Z MVのもう一つの特徴は、Z2X譲りのタクティカルボディ。有名なコンバットグリップはもちろんのこと、一段手前のくびれを利用したハンドリングも可能です。他社も模倣してはいるものの、画一的な十字形のコンバットリングがほとんどです。こうした工夫はさすが本家SUREFIREという感じもします。

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明るさは650ルーメン。MAXVISIONコンセプトはタクティカルな志向のものですが、その結果として手元足元でも非常に使いやすい配光を実現しています。写真でも分かる通り、手前から奥まで均一に見えます。単純なワイド系の配光では奥が見にくく、スポット系の配光ではその逆になりやすいのです。

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THYRM SWITCHBACKとの相性も抜群。ギュギュッと凝縮感のあるデザインのG2Z MVによく似合います。クリップやリングで汎用性も向上しますのでおすすめ。リングを指にかけておけばいいので、現場作業などの際にも重宝します。・・・と言っても、現在在庫が残っているのはTANカラーだけですけどね。


今回は、輸入元の協賛もあり、通常では考えられないお得なセールが実現しました。2017年の代表作かと思います。気になっていた方は多いと思いますが、どうぞお見逃しなく!初めてのSUREFIREにもふさわしい1本かと思いますよ。

SUREFIRE(シュアファイア)G2Z-MV G2Z CombatLight MaxVision コンバットライト マックスビジョン