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アカリセンターのHATTAです。本日はH2Tのカスタム施工例をご紹介します。これまでのLEDやコンバータの換装プラス、集光レンズをリフレクターに変更したものです。通常の換装作業よりも御時間がかかりご依頼主様をお待たせして申し訳ございませんでした。少し施工に時間がかかりますが、その変化は顕著です。ワイド、拡散光をご希望の方はご参考にしてみてください。

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リフ化されたKL1ヘッド
SUREFIRE KL1はE1e等のエグゼクティブエリートシリーズのライトに装着可能なLEDヘッドです。単セルでの使用が前提ですが、カスタム後のヘッドは3-12Vと幅広い電圧帯に変更されております。単セルボディはもちろん、2セルでもOK。電源も16340形充電池等の使用が可能になっております。

リフレクターは規則正しい凹凸の付いたタイプ。基本的に拡散光となります。換装後のLEDは日亜の高演色LEDです。前面の凸型の風防レンズはそのまま流用しております。

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日亜の高演色はややマゼンタの混じったニュートラルホワイト。リフが浅く拡散しような上に凸型の風防レンズを流用しております。その為非常にワイドで中心光軸があまりない現行のSUREFIRE E1B MVのような配光になりました。

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オリジナルは狭角な配光のアイテムです。少ないルーメン値で明るさを確保する目的もあってか非常に集光された光りです。

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LED換装+コンバータ変更で200ルーメン程度になっております。オリジナルに比べ明るさや色温度はもちろんですが、やはりワイドな配光が最大の改良点です。均一でフラットは配光はオリジナルにはない魅力かと思います。

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外観だけでは一昔前のなつかしのSUREFIREと言った感じですが、ヘッドの中身は盛大に弄られております。最初にご説明しましたが、通常のLED換装やコンバータ換装と異なり少々お時間がかかります。それでも狭角な配光を広角に変えたい方にはおススメのカスタムでございます。

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