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ELPA(エルパ) DOP-WL04 単三電池3本 LEDワークライト 作業灯

本日ご紹介するのはELPAのDOP-WL04。前回ご紹介したDOP-WL02と同一シリーズのライトということになります。
単四電池を3本使用するDOP-WL02に対し、DOP-WL04は単三電池を3本使用。そのぶん大きく、相応に明るいモデルです。

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マットブラック、見方によっては濃いグレーにも見えるボディに、グリーンをあしらったデザインはDOP-WL02と共通。ラバー素材かな?と思うような表面処理も似ています。ただ、今回のDOP-WL04の方はグリーンの部分も似た素材。廉価帯のライトとしては悪くない素材だと思います。

本体中央部にあるスイッチを押すと、まずはライト先端にあるトーチライトが点灯。さらにクリックすると前面にあるパネルライトの白色点灯、パネルライトの赤色点滅の順に切り替わり、最後に消灯します。モードメモリなども特にない、ワークライトではよくある手順ですが、使い勝手が悪いものではないかと思います。

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トーチライトはコリメーターレンズを使用。LEDが流行りだした頃によく見られた、ちょっと懐かしい感じがするコリメーター。配光は50cm以遠であれば全く気にならないかと思います。中心光が強く、周辺光は薄い感じ。コリメーターとして一般的な配光に思われます。まあ、配光云々を気にするようなカテゴリのライトではないかと思います。

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トーチは65lm。ちゃんとそれくらいかな?と感じる明るさ。普通の感覚であれば10m内外まで十分に使用できるかと思います。ちょっと青白いホワイトで、そういったところも懐かしい感じがします。

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パネルライトはお約束のCOB LED。ひとつながりの蛍光体の中に、複数の発光体を埋め込んだLEDです。光がフラットでワイドに拡散し、多重影を発生しにくいため、細かい作業に向く光。周辺がリフレクターで覆われているのが特徴的ですが、これによる悪影響はほとんどないかと思います。十分フラットで、ワイドな光。270lmの拡散光。作業には十分なものかと思います。
マニアックな視点ですが、COBに埋め込まれている発光体の数がGENTOSの棒状ワークライトよりも配置が細かく、近距離でも多重影が出にくくなっています。

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このパネルライトのCOBはさらに多少特殊で、サブで赤色の発光体も備えていて、赤色点滅ではこれを使用します。

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本体背面下部に単三電池を3本収納。1本を奥に、2本を手前に入れる配列。方向はそれぞれ違うため、電池室内の表示に従うか、バネのある接点がマイナス。このあたりはお約束という感じもします。分かりにくさはありません。

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本体中央部やや下に、ちょうどスイッチのあたりにヒンジがあり、ベース部分を回転させることができます。ヒンジの軸は中央にはありませんがバランスは良く、水平でも自立可能。
ベースの底部にはマグネットが内蔵されているため、鉄製品に貼り付け、ボディを回転させて使用する想定のライトです。マグネットはそれなりに強力で、安心して使用できる磁力があります。反面、デジタル機器や磁気カード類との相性は悪いので注意は必要です。

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また上部背面には折りたたみ可能なフックも備えているので、吊り下げて使用することもできます。現代的なワークライトがほとんど備えている機能です。

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基本的にはオーソドックスなワークライトです。COB LEDの方はなかなか良いものを搭載しており、お値段と比較すれば納得の性能。「そんないいやつじゃなくていいんだよ〜」とおっしゃるお客様も多い業界ですので、そういった普通の方には悪くないライトです。少なくとも、お父さんのDIY趣味などに、ちょっと置いておけば役に立つかと思います。

ELPA(エルパ) DOP-WL04 単三電池3本 LEDワークライト 作業灯