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アカリセンターのHATTAです。本日はH2Tのカスタム施工例をご紹介します。以前ご紹介したNITECOREに続きSUREFIRE以外のブランドのカスタムです。ベースとなるのはHDS 弊社ではお取扱いのないブランドになりますので詳しくは存じ上げませんが非常に丁寧かつ堅牢なボディのライトかと思います。ご依頼頂きましたお客様はライト自体は気に入られているそうですが、色温度の好みが変り最近は活躍の機会を失っていたそうです。

今回こちらのライトはLEDのみを換装いたしました。換装しましたLEDは以下のものです。
・クリッキータイプ:CREE XP-G3 4000K 90CRI
・ロータリータイプ:CREE XP-L 3000K 90CRI

3000-4000Kはケルビン値のこと。3000はいわゆるWW(ウォームホワイト)、4000がNW(ニュートラルホワイト)に近い色温度かと思います。どちらも暖色系になります。

90CRIはCRI(演色性)が90以上の高演色タイプという意味です。最大値は100 太陽光や白熱電球がこれに値します。つまり自然光下での色味の再現性の高いLEDということです。これまで日亜のLEDが人気でしたが、CREEからも高効率で高演色なLEDが登場したようです。

このようにH2Tにて入手可能なLEDで、カスタム対象のライトに搭載可能なものであれば可能な限り承れるのがH2Tのカスタムになります。

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ステンレスベゼル周りのエイジングが良い雰囲気をかもし出しております。ソリッドなボディデザインに反して複雑な操作性を持つライトのようですが、メーカーの拘りを感じます。

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搭載LEDはどちらも同じ。CREE XP-Gかと思います。どちらもCW。集光性とパワーのバランスに優れた配光は実に使い勝手の良さそうなものでした。テクチャーパターンのリフレクターの効果もあり周辺光の散り具合もちょうど良いものかと思います。

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オリジナルの照射 ターボモード

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LED換装後 低色温度好き垂涎のオレンジ系の発光体 リフレクターに写る色合いに期待感が膨らみます。

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クリッキータイプ:CREE XP-G3 4000K 90CRI
黄金色のような輝きと柔らかさを持つ雰囲気がありました。高演色だからそのように感じたのでしょうか?
そう感じてしまうのもHi CRIの魅力の一つです。明るさはアップし、ボディの発熱もさらに抑えれております。

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ロータリータイプ:CREE XP-L 3000K 90CRI
明らかに電球色。しかし、豆電球のお化けのような光りではなく、マゼンタやピンクのレイヤーが掛かったような可愛らしいウォームホワイト。暖色系が好きな方でしたらきっと気に入っていただけるLEDかと思います。オリジナルのコンバータが生きておりますのでロータリースイッチで絶妙に変化する様は素敵なものでした。

雰囲気だけ説明しても説得力がありませんので計測してみました。
※Luxは適当です。明るくても暗くてもさほど数値に影響は無かったのですが、数回計測して一番変化の少ない明るさで計測しました。

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こちらがXP-G3 4000K 90CRI
上段のCCTが相関色温度 4000弱といった感じですね。肝心のCRIは90を越えております。右のスペクトラムは青以外の光りが多く出ており、黄色や緑の光りが豊かに出ております。何となくふくよかで豊満なスタイル。

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XP-L 3000K 90CRI
4000KのXP-G3に比べると赤が強く、青、黄、緑とも弱く、ウォームホワイトらしいスペクトラムかと思います。

暖色系に変更したとでお客様にも喜んでいただけました。気に入って使っていたけど、明るさや好みの変化で今は使われていないライトなどお持ちであれば球換えを検討されてみてはいかがでしょうか?
めくるめく低色温度、高演色の世界が貴方をお待ちしております。

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