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いつもご覧頂き誠にありがとうございます。アカリセンターのHATTAです。本日はH2Tのカスタム施工例を紹介いたします。お題はSUREFIRE LX2 LUMAMAX。現在は生産終了している商品ですが、加圧式の二段階調光が可能なL2 LUMAMAXの後継モデルとして好評を博した製品です。今回はLED換装のみの純粋なルーメンアップになります。

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オリジナルはCREE XR-Eだったと思います。TIRレンズを搭載し、力強い光軸の集光系のライトです。換装後のLEDはCREE XP-L Hi CW。オリジナルよりも光源が大きくなります。その為、オリジナルほどの集光性能は得られませんが明るさはアップしております。

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近距離を照らすとそれがよく分かります。左がオリジナルのLowモード、右がカスタム後のLowモードになります。配光の直径は倍以上になり、これはこれで良い感じ。手元、足元を照らすにはちょうど良さそうな明るさと配光だと思います。

色温度はXP-L Hiの方が少し低め。XR-Eってかなり色温度高いように感じました。

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ただ、相関色温度を測るとどちも同じ程度なんですよ。そこでスペクトラムを計測してみると違いが出ました。XR-Eの方が青が鋭く出ており、XP-L Hiはそれ以外の光もたっぷりと出ているようです。傾向として青が鋭く突出しそれ以外の光が少なく、なだらかだと「いわゆる白」という光になるようです。

ここまで紹介してナンなんですが、他のモジュールのXP-L Hiを計測してみますと全くこれに合致しませんでした。相関色温度もスペクトラムもバラバラ。つまり、個体差なんですね。特にCW(クールホワイト)は難しいようです。ですからこのLEDの光りは「この色」なんて決め付けて言うことは難しいというわけです。

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オリジナルの200ルーメン

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カスタム施工後 XP-L Hi
やはり中心光は広く明るくなっていると思います。中心光の芯の部分だけを見るとオリジナルと変っていないようにも思えました。「光源が小さい」というのは照射距離に大きな影響を与えます。LX2のレンズ自体がXR-Eに合せて設計された可能性が高いので全く同じような配光になることはありませんが明るさは2倍程度にはなり、効率は圧倒的に良くなりました。当然、ランタイムも伸びますのでLED換装の恩恵は受けられていると思います。

LEDを換装してアップグレードする際、何を重視するかでLEDの選別は変ります。今使っているものとほぼ同じ配光でより明るくしたい場合は、同じ系統、同じサイズのLEDを選ばれるのが良いかも知れません。もちろん、とにかく明るい仕様であればそれも出来ますので、、、ご希望があればご相談下さい!

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