
UNCLE MIKE’S (アンクルマイクス) DELUXE RANG BAG デラックスレンジバック
アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するアイテムは久々のバックです。Bushnellの参加にあります実銃用のホルスター等を製作するアンクルマイクスのレンジバックです。レンジバックとはシューティングレンジに持ち込むアイテムを安全且つスマートに収納出来る箱型のショルダーバックです。主にハンドガン用となります。

レンジバックがすべて同じだか分かりませんが、このアンクルマイクスのアイテムは何も収納しなくても自立いたします。メインコンパートメントの両サイドは分厚いクッション材を内包した壁があり収納物を安全に運ぶことが出来ます。また、両サイドにサブコンパートメントがあり収納能力は意外とあります。メインフラップはダブルファスナータイプ。それらは紐で繋がっており、紐を掴んで一気にあけることが出来ます。
主収納部の内寸はL432×H229×D127 mm
ゴーグル、ガス缶、BBボトルなどが充分に入るサイズかと思います。

サイドのサブコンパートメントにも片方には分厚いクッション材が入っております。かなり安心、安全な造りが強調されております。

さらに、銃を収納するのに最適なピストルラグも付属します。内部は柔らかなフリース素材で擦れなどの心配もありません。どれくらいのサイズの銃が入るか分かりませんが、中型オートくらいであれば充分に入りそうなサイズ感です。

反対側のサイドコンパートメントにはクッション材は無く、オーガナイザーが付いております。小物や手帳、ドキュメント類を収納するのに適した箇所です。

ショルダーベルトとバック本体は着脱が可能。ねじれ防止のスイベル付きのスリングフックは丈夫な金属製。各ジッパープルは大きめの樹脂製で引っ張りやすく開けやすいのが特徴。ファスナー自体も大きなものでとても丈夫そうです。

ショルダーベルトにはパッドがあり小物類を取り付けるのに便利そうなモールも付いております。ショルダーベルトは意外と薄いもの。軽量なのはいいですが、ベビーデューティー感を出すならもう少し分厚いのが良かったかな?と思いました。

バック底には四隅に滑り止めのゴムが付いており、卓上での安定感も抜群です。

バックのサイズ感はこんな感じ。レンジバックは銃器メーカーのロゴや意匠が入ったものが多いですが、アンクルマイクスのロゴは控えめに隅にあるものだけ。両サイドにクッションパッドが充分に入っているので一眼レフを入れたりするのも良いかも知れません。収納力は充分あり、見ようによってはスクールバックやビジネスバックにだって使えるかも?
モールや面ファスナーなどが外側にたっぷり付いているタクティカルなものよりも大人の雰囲気を持った渋いレンジバックかと思います。
UNCLE MIKE’S (アンクルマイクス) DELUXE RANG BAG デラックスレンジバック