いつもアカリセンターのフラッシュライトブログをご覧頂き誠にありがとうございます。本日はお客様よりカスタム依頼を頂きました2つの製品をご紹介致します。どちらもSUREFIREの今はななき絶版アイテムのKL1をカスタムしたものになります。お客様と相談し、いろいろご相談になりながら製作を進めてまいりました。

OLD-KL1-1
最初にご紹介するのは今ではかなり珍しい放熱フィンが付いた旧KL1ヘッドです。様々な方向性をご提案しましたが、一番シンプルに「LED載せ換えのみ」に落ち着きました。一時はリフレクター化も検討されておりましたが仕上がってしまえばいい感じの配光と明るさかと思います。

搭載LEDは敢えてXP-G2。それ以外でもLEDも搭載可能ですが、光学レンズとの相性もあり、配光重視のものを選択されました。色温度は温かみのあるWW(ウォームホワイト)。

OLD-KL1-2
消灯時

OLD-KL1-3
必要充分な明るさとスポット光にお客様もご満足頂きました。LEDの載せ換えだけでございますが、オリジナルよりもはるかに高効率で明るくなっております。単セルコンパクトライトのであればこれでも充分実用性ある明るさかと思います。

NEW-KL1-1
続いてご依頼いただきましたが新型?KL1。ヘッド形状が多く変り見慣れた感のあるものですが、レンズは最近では見かけない凸状のもの。今ではすっかり珍しいものになったかと思います。

こちらのヘッドのカスタムもいろいろ悩まれておりましたが、前回は見送ったCREE XP-L Hi CW(クールホワイト)への換装となりました。

NEW-KL1-2
実際カスタムが完了し、戻ってきたKL1は前回の旧KL1とはかなり異なる配光となっておりました。元々集光性の高い配光のKL1ですが、それがより先鋭化した感じ。至近距離では発光体の素子の形状がハッキリと見えるくらい狭角な配光です。近距離でも丸と四角が重なったようなものになります。H2Tさんのお話ではこの当時のドーム型のレンズはどうしてもこのような配光になってしまうそうです。当時の搭載LEDは今に比べまだまだ暗く、より明るく見せる為に狭角な配光になっていたそうです。

NEW-KL1-3
中心光は明るく周辺光は狭いスポット光。ある程度距離が離れますと素子の形もボケていい感じのものになります。オリジナルが20ルーメンのヘッドでございますからLEDの進化には目を見張るもがあります。

モジュールタイプのLEDに限らずH2Tが加工、施工しましたヘッドはその後もバージョンアップが可能です。最新のLEDも時が経てば最新ではなくなります。今後もLEDは進化し続けるでしょうからそれに合わせて手を入れることも可能です。末永くご愛用いただくためのにH2Tは皆様のカスタムライフをサポート致します。

おまけ
KL1リフ化
H2Tより送られてきたデモ機の画像。今回は見送られましたKL1のリフ仕様。拡散系の配光がお好みの方にはおススメの仕様です。

H2T (エイチ・ツー・テー)

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