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SUREFIRE(シュアファイア) AVIATOR-YG イエローグリーン

アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するのは新作SUREFIRE アビエーターのイエローグリーンに付いてご紹介します。懐中電灯に搭載されるLEDでイエローグリーンなる色はあまり聞き慣れないものだと思います。黄緑色のLEDなんて見たこと無い!という方も多いのではないでしょうか?
SUREFIREではキセノンバルブとLEDのハイブリッドモデルA2 AVIATOR(廃番)に砲弾型LEDのイエローグリーンを搭載したモデルがありました。その後発売された完全LED仕様のA2L(廃番)ではイエローグリーンはレギュラー落ちしてただのグリーンになっておりました。しかし、 今年新たに発売された新生AVIATORでYGが復活しましたので記録も兼ねて詳しくご紹介します。

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私はA2 AVIATORの頃のYGを見たことはあるのですが「すごく暗い」という印象でした。当時の5mm砲弾型LEDの性能がさほど良くなかったことを加味してもレッドなどに比べると明るさに劣るものを感じました。ご紹介頂いたお店の人は「マニア専用」などと嬉々とした表情でご説明してくださいましたが、当時ですらかなり高価なライトでございましたからやんわりとお断りした記憶がございます。

そして時は流れ現在のAVIATORのYGはかなり明るいです。LEDの種類については分かりかねますが、少なくとも5mmの砲弾型LEDではないのは確かのよです。恐らく一般的なSMD(表面実装)タイプかと思います。現行モデルはTIRレンズを使用した照射になりますので配光はスポットになります。近距離ではより明るく感じます。

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通常のグリーン光による照射の場合、色を見分けることは出来なくなります。「緑と黒の世界」になりますが、YGでは色を見分けることが出来ます。赤、白、青も白色光のようには見えませんが色を見分けることは可能です。

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Hiモード39ルーメンの照射
見ようによってはおどろおどろしい景色ですね(笑)。概ねサブLEDの搭載目的は暗所での夜目の保護を目的としたものですが、YGは地図や書類などに記された蛍光マーカーの色を識別する時に便利。「イエロー以外」は識別することが出来ます。もちろん、白色(WH)には敵いませんがグリーンよりも色が識別しやすいのは間違いありません。

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赤系の色が認識できるのは大変便利ですね。

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白色Hiモード 250ルーメン
ヘッドを引っ張りながら回転させると照射光を変えることができます。物理的にヘッドを回して該当LEDにレンズが合うように調整されます。LEDは2灯並列に配置されているので正面からレンズを覗き込むと中心とLEDがズレているように見ます。ただ、実際の照射には殆ど影響を与えません。同社のそのほかのTIR仕様のライト同じく美しい配光となります。

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加圧式二段階スイッチが廃止されるなど「もはやAVIATORではない!」と評価されてしまうこともある新生AVIATORですが、そんなこも無さそうです。確かに加圧式のあのスイッチは魅力的でしたが、製品性能自体はちゃんと「飛行機野郎」然としているとは思います。CR123乾電池1本で250ルーメンというのも実用的で無理に明るさを求めていないところが良いと思います。

SUREFIRE(シュアファイア) AVIATOR-YG イエローグリーン