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SUREFIRE (シュアファイア) E2DLU-A E2DL ULTRA ウルトラ KE2D-A搭載モデル

アカリセンターのHATTAです。以前にもご紹介したかも知れませんがストライクベゼルを備えたE2DL-Uがマイナーチェンジしました。具体的には明るさが500ルーメンから600ルーメンへとアップしております。正直、500と600の差なので体感的には微妙なものがあります。しかし配光に関して若干の違いがありますので見え方も違ってくるかも知れません。

まず、先に言いたいのは「パッケージは500ルーメンのまま」という点です。米国ブランドの多くがそうですが、既にストックされた印刷物はそのまま使いまわされるのでパッケージの標記は500ルーメンのままでございます。では、何を根拠に600ルーメンになったかをご紹介します。

搭載されているヘッドASSYにKE2D-Aとレーザー刻印されているものが600ルーメンモデルです。刻印の無いものは500ルーメンとのことです。お手持ちのE2DLU-Aで500ルーメン表示の頃に購入したものにKE2D-Aと刻印があればそれはもう600ルーメンのヘッドが付いていると言うことです。

こういう話を書くと「そんなこと有り得るのか!なんていい加減な!」と怒る方がいます。何度も言いますがそれがアメリカです。どうか、おおらかなお気持ちで受け入れて欲しいと思います。

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外観上の違いは過去の画像と比べても違いを見つけることは出来ませんでした。恐らく同じかと思います。スラリと伸びた全長142mmのボディ。ボディの各部の規格は現行のエグゼクティブエリートシリーズに準拠。ヘッドとテールにクラウンの付いたアグレッシブなデザインです。

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テールスイッチはクリッキータイプでタップするとHiモードより点灯します。タップを繰り返すとHi→Low→Hi、、、の二段階調光となり任意の明るさでクリック音があるまで押し込むとその明るさで常時点灯します。必ずHiモードから始まるのがディフェンダーの特徴でもあります。

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TIRレンズを使用した狭角でスポットな照射。2017年はE1B-MVやG2Z-MVなどマックスビジョンを採用したワイドな配光のものが増えておりますがE2DL-UはTIRによる狭角スポット配光を貫くようです。

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肝心の配光ですが、Lowモードで確認できる中心光は以前のモデルよりも気持ち小さいように思えます。TIRなのでLEDの判別は難しいですが、より明るく小型のものになったように思えます。

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中心光の伸びは健在。帯状の周辺光も明るく屋内であれば手元から照射面まで一様に見渡すことが出来ます。照射範囲は広くはありませんが不足の無いものです。小型のヘッド径にも関わらず遠方を確りと照らすことが出来るのはE2DLUならではかと思います。

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消灯時の屋内で眩しさを体感してみました。奥の棚からカメラまで約7m。

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カッと目に刺さる眩しさはTIRならでは。分かっていても目を背けたくなる眩しさです。瞬間的な輝度は同じ600ルーメンのクラスのリフレクターモデルよりも確実に明るく、眩しいものです。E2DLUのコンセプトから言ってこの眩しさはかなりの魅力かと思います。単純に遠くを照らしたいのであれば、リフが大きく、深いターボヘッドモデルか、口径が広く、スライド幅のあるフォーカスタイプのライトがおススメです。E2DLUは手の中に収まるスリムかつコンパクトなボディでこの眩しさを手にすることが出来ること、それが最大の強みと言えます。

「隠し持つ」と言うと響きが悪いですが、携帯性という点では非常に優れたことを意味するライトになります。


SUREFIRE (シュアファイア) E2DLU-A E2DL ULTRA ウルトラ KE2D-A搭載モデル