T14OUTDOOR-1
LEDLENSER (レッドレンザー) T14 9814 単三電池4本使用 ズーム搭載 LEDライト

アカリセンターのHATTAです。好評発売中のLED LENSER T14の屋外照射をしてきました。改めてデモ機に使って分かったことも含め屋外での光の飛び方をご紹介致します。

LED LENSER T14は単三電池4本使用のフラッシュライトです。ヘッドが前後に可動し、照射範囲を無段階で調整可能。ボディは前後に短く、缶ジュースのようなサイズのボディはどこか愛嬌があり、重量感ある肉厚なボディは存在感のあるデザインをしております。MAX700ルーメン、3段階の明るさ調整が可能。4AAモデルとしてはLED LENSERでは最も明るいライトになります。

まずは広い原っぱでの照射。

T14-3
最ワイドではやはり広く明るく手前を照らします。遠くを照らすことは出来ませんが、近場へのフラットな照射は強力かつ美しい円形の配光となります。

T14-4
最スポットでは40m付近の木を全体的に照らすことが出来ました。当日は雨上がりと言うこともあり空気中の水分を媒介として美しい青い光軸を見ることが出来ました。近年のLED LENSERのハイルーメンモデルはどれもさほど極端な集光性を重視しておりません。実用的な範囲での絞り具合でした。ヘッドの可動具合を見るともっと飛びそうですが、残念ながらそのようにはなりませんでした。


次に照明のないトンネル内を照射。そんなに長くは無いトンネルですがワイドとズームの違いが良く分かるかと思います。

T14-1
ワイドではトンネルの入り口を広くフラットに照らせます。トンネル内もかすかに照らせますが凄く明るい、という感じではありません。

T14-2
スポットに絞りますとトンネルの奥を明るく照らすことが出来ます。逆に手前は全く照らすことが出来ず、周囲の暗さが分かるかと思います。狭い空間なのでバウンスもありより一層明るく感じました。これだけ明るければ不気味な夜のトンネルも怖くないですね。

光の集光性という点では深く、大口径なリフレクターモデルやTIRなどのレンズモデルの方が優れているように思えます。しかし、LED LENSERの特筆すべきはワイド側の広さと明るさかと思います。スポットでの集光性はどちらかと言えば実用重視と言った仕様かと思います。

T14OUTDOOR-2
ライトの握り方ですが、一般的にこのライトであれば上記のように親指でスイッチボタンを押すことになるかと思っておりましたが、実際に使うと違う握り方もアリだな、、、と思いました。そもそも4AA(単三電池4本)をドラム状に並べたライトの場合、ボディが太くなり、上記のような持ち方だとスイッチが少し押し難いように感じました。

しかし、T14のスイッチボタンは外側に向かって凸っております。スイッチを完全に押し切るには少々硬いスイッチですが、半押しでのタップではセンシティブに反応します。その為、必ずしも親指で押さなくともただライトをガッチリ握るだけで点灯させることが出来るようです。

T14OUTDOOR-3
サイドスイッチは「暗闇ではどこにスイッチボタンがあるか分かり難い」のであります。しかし、T14のスイッチは極端にスイッチボタンがボディの外に向かって露出しているので揺れただけでどこがスイッチなのかすぐに分かります。具体的には親指の第一関節辺りや人差指などで操作し易くなっております。

大したことではないようですが、この凸ったスイッチボタンの意味が分かったように思えます。操作性は重要ですからね。

既にT14をお使いの方も、これから使おうかなと思っている方もご参考になれば幸いです。

LEDLENSER (レッドレンザー) T14 9814 単三電池4本使用 ズーム搭載 LEDライト