JETBEAM.JP H4 インテリジェント 充電器 PSE対応 国内仕様
JETBEAM.JP H2 インテリジェント 充電器 PSE対応 国内仕様

長らく、本当に長らく(涙)、欠品しておりましたJETBEAM.JPの充電器、H4&H2が再入荷いたしましたのでご案内いたします。

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H2、H4は国内PSEに対応したACアダプターを装備したモデル。安心の国内規格で人気の高機能充電器をご使用いただけます。高機能充電器とはその辺に転がっている充電器と何が違うのか? その疑問に全てお答えするとズラズラと長くなってしまいますが・・・。

まずは、全てのバッテリースロットを独立監視&制御していること。最近は随分減っているだろうとは思うのですが、一昔前は全てのスロットに同じように電圧をかける充電器が結構ありました。この場合、充電池の容量に差がある場合、最初に満タンになった電池に強い負荷がかかることがありました。

このタイプの場合、電流の制御は電池そのものの内部抵抗の増大によって充電電流が小さくなる、垂れ流し型の充電器ですので、1本だけ充電している場合でも、長時間放置すると異常に高い負荷をかけてしまいます。その場合電池寿命が短くなってしまう他、場合によっては破裂・発火の原因になることがあります。

H2 / H4の場合は全てのスロットを独立監視・制御しているため、使い切った充電池と使いかけの充電池を混ぜてセットしても、それぞれに最適な電流で充電でき安全。さらに満充電になった電池から電流をカットしますので、電池に負荷をかけすぎず安心して使用できます。もちろん、電化製品ですので、不要の場合にはコンセントから抜くのがベストですが、多少忘れていても大きな問題にはなりにくいということです。


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H2/H4の大きな特徴がディスプレーの搭載。これにより充電状態が一目瞭然。初期状態では、バッテリー残量をビジュアルとパーセントで表示。さらに、充電開始からの経過時間を表示します。運用によっては、あえて満タンにしない、ということもあり得るので、経過時間や残量が一定に達したら取り外すということができます。例えば、運用から余ったリチウムイオンバッテリーを長期保存する場合は、1〜2ヶ月に1度、50〜80%程度の残量にして保存すると劣化やリスクが少ない状態で保存できます。リチウムイオンバッテリーは満充電で保存すると劣化が早く、逆にあまりにも残量が少なすぎる状態で保存すると、いきなり機能停止する場合があります。


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もう一つ、充電電気容量を表示できます。これは何ワット時充電できたか、というもの。通常電池の容量はAh(アンペア時)またはWh(ワット時)で表現されますが、制御回路の都合や安全マージンによって実際に使える容量は異なります。これを表示しておくと、充電の際に「実際にどれだけ充電できたか」を知ることができるので、厳密にランタイムを予測したい場合に活用できます。また、電池の劣化に伴い、充電容量は少しずつ減っていくので、ある程度減った場合には安全のために電池を交換する、という判断もできるようになります。JISでは、80%に低下したタイミングを電池の寿命と定めていますので、一般的な使用でもそれぐらいの目安で新しい電池に交換するといいでしょう。

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さらに。以前はSUREFIREなどでも使用できるLiFePO4電池にも対応。ファンクションスイッチでスロット毎に設定できますので、例えば右端だけLiFePO4、というようなこともできてしまいます。リチウムイオンバッテリーは持っているけど、SUREFIREだけはLiFePO4を使用している、というユーザーも多いはず。その場合充電器が少なくて済むメリットは大きいかと思います。
ただし、Li-Ion設定のスロットでLiFePO4電池を充電してしまうと過大な負荷がかかりますので、お間違いはないよう十分にご確認ください。

H4に関しては、充電電流の電流量も250 / 500 / 1000mAから選択できます。充電電池は基本的には弱い電流で充電した方が劣化が少ないとされています。特に、10280(JETBEAM MINI-1などの充電池)などの容量の小さい充電池に1000mAなどの電流を流してしまうと、結果的に超急速充電になってしまうため、負荷が大きくかかってしまいます。そのような場合は、電流量を意図的に落として充電することができる機能です。一般的には、電池容量の半分程度以下に抑えて充電することが望ましいとされています。

他にも、輸入元からは保証外とされていますが、NiMH(ニッケル水素)充電池の充電機能もあります。こちらは特に設定もなく、Li-Ion、LifePO4どちらのモードでも自動的に認識して充電してくれます。

多機能ですが、リチウムイオンバッテリーだけを充電するのであれば、「とりあえずこれで充電しておけばベストな状態に仕上げてくれる」お任せアイテム。OLIGHT UC、NITECORE F1といったお手軽派が人気の昨今ですが、細かい部分に目を向ければ本格派の貫禄はまだまだ魅力的です。


JETBEAM.JP H4 インテリジェント 充電器 PSE対応 国内仕様
JETBEAM.JP H2 インテリジェント 充電器 PSE対応 国内仕様