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LEATHERMAN (レザーマン) BY THE NUMBER 4 バイザナンバー4

「男が思わず欲しくなるアイテム」というカテゴリがあるとしたら、おそらく「キーホルダーにつけるミニツール」というカテゴリは存在するのではないでしょうか。今回ご紹介する LEATHERMAN BY THE NUMBER 4は、そんなキーツールの一本です。

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キーツールですから非常にコンパクト。手のひらサイズ・・・というよりも、指先サイズと言ったところでしょうか。全長は一般的な家庭用のキーよりも短く、携帯性は十分です。




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あまり日本では活躍の場はなさそうですが、ビールの栓抜きがこの手のツールのお約束の一つ。BY THE NUMBER 4にもちゃんと搭載されています。個人的にはバーベキューの際に瓶ビールに出くわしたことがあります。この時は不覚にもツール類の持ち合わせがなく、
「ビールの栓はガードレールに引っ掛けて抜ける」
と豆知識を披露した友人がガードレールを求めて2時間ほど行方不明になるという事件に遭遇したことがあり、以後なるべく携帯することにしています。





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先端部分は薄く削られていますが、刃物になるほどではありません。あくまでもちょっとした隙間に差し込める程度のものです。付着した泥を落としたり、木材の割れ目や貝の隙間に差し込んでこじったりするには良さそう。角を使えば、梱包に用いられるOPPテープや布ガムテープなどは突破できますので、鍵やボールペンの先で開梱していた方にはお勧めできます。



とはいえ、そういったツールは、LEATHERMANはもちろん、実に様々なブランドから発売されています。BY THE NUMBER 4の最大の特徴は、ドライバービットを1つ搭載できること。
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付属するドライバービットは、プラスとマイナスが対になったもの。これはツールビットキットには搭載されていないもので、WAVEなどツールビットホルダー搭載の機種には同梱されているものです。汎用性でいえばもっとも使い勝手が良い1本かと思います。

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このように本体の隙間に差し込んで使用します。シンプルな構造ですがツール本体のテンションでかなりしっかりと挟まれ、使用中にズルズル動いてしまう心配はありません。
このドライバービットはLEATHERMANの専用規格ですが、非常に多く普及している、6.35mmのドライバービットを元に設計されており、一般的なドライバービットホルダーで使用することもできます。ただ、両頭であること、長さの点で制約を受け、使えないものもあります。




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ツールビットはこのようにゴムパーツの弾力で保持されており、力技で斜めに抜き出します。このゴムパーツ自体も弾力でBY THE NUMBER 4本体に装着されていますが、どちらもしっかりとした硬さがあり、簡単に抜け落ちることはありません。




BY THE NUMBER 4は日常的に携帯できる軽量コンパクトなツール。最大の特徴、ドライバービット装備が気に入っていただけるのであれば、使う機会は多そうなアイテムです。ドライバービットキットの中からお好みのビットを選別して差し替えるのもアリ。例えばロードバイクやMTBの愛好家であれば、ヘックスのビットに差し替えるのも良いかと思います。もう一つの特徴である、理科の教科書に載っていそうな姿もチャームポイント。初夏を迎えるこの季節に合いそうな気がする・・・のは気の迷いでしょうか。




LEATHERMAN (レザーマン) BY THE NUMBER 4 バイザナンバー4