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BIGBLUE (ビックブルー) AL-1100AFO 水中ライト

アカリセンターのHATTAです。桜も散り、いよいよ初夏の足音が聞こえ始めた今日この頃いかがお過ごしでしょうか?本日はGWや夏休みに活躍が期待できる水中ライトをご紹介します。弊社で取扱いますBIGBLUE(ビックブルー)ブランドは単に明るいだけの水中ライトを作っているわけではありません。目的、用途別にその性能、特徴が異なります。本日ご紹介するAL-1100AFOは今年発売の新商品。ライトの先端部分にAFO機能を搭載したコンパクトなモデルです。AFOとは「Auto Flash-Off function」の略。ストロボフラッシュ光を感知して自動的に消灯する機能です。

なぜそんな機能が必要なのか?その点も含め詳細をご紹介致します。

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ボディの細さに対して目立つ幅広ヘッド。
ヘッド径は47.4mmもあり、一見すると集光性に優れた配光が想像できますが、実際は全くの逆となります。また、焦点切替はなく、ワイドのみの単焦点モデルです。その理由ですが、こちらのライトはあくまでも水中撮影時の「ピンだし」に使用されます。被写体を広くフラットに照らすことでピントを合わせやすくする為と思われます。被写体を実際に写す光源はストロボフラッシュに依存します。

ライトに付属するボールアダプター等を使用することでカメラハウジングにマウントが可能になります。ダイバーはライトの光を頼りにカメラのピンだしの操作に集中することが出来ます。ハンディライトとしてご使用になることも出来ますが、基本は水中用カメラハウジングに装着して使用するライトになります。

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使用電池は付属する18650形のリチウムイオン充電池1本。付属する充電器で充電が可能です。電池はヘッドを開けてそこから装填します。ボディとヘッドの接合部分には太めのOリングが2本入っており強固な防水性を誇ります。同社の他の製品同様100mを実現しております

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最初から赤いフィルターカバーが付属します。フィルターが赤い理由ですが、魚の中には赤色を認識できないものがいるそうです。被写体となる魚が驚いて逃げないようにする為に白色光を赤色へとコンバージョンするアイテムです。

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肝心のAFOセンサーはベゼルの淵にある赤丸で囲った部分にあります。従来品よりも感度が向上し、より性格に光を検知してライトを消灯させます。ストロボ光が瞬くと瞬時にライトは消灯します。様々な角度からストロボを作動させましたが、どの角度からもかなり正確に作動しました。

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明るさは最大1100ルーメン。4段階の調光が可能です。水中の使用環境に合わせて調光が出来ます。点灯、消灯、調光はヘッドにありますサイドスイッチ1個ですべての操作が可能。また、充電池の残量を示すインジケーター機能を内蔵し、使用中も充電池の残量を目視で確認することが出来ます。

中心光のないワイドなフラット光は細かなものにもピントが合わせやすく、「その瞬間」を捉えることを必要とする魚の撮影には適したものとだと思います。

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カメラハウジングに装着した例
ちょっと前は水中ライトを照明として使用した撮影技法が流行った時期があるそうですが、現在はストロボが復権してきているとのこと。そんなトレンドに合わせる様にしてAL1100 AFOはリリースされました。水中ライトの使用のされ方は様々ですが、このAL-1100 AFOは水中撮影時のピント出し用のライトになります。今年の夏、ストロボを生かした水中撮影をしたい方におススメのライトです。

BIGBLUE (ビックブルー) AL-1100AFO 水中ライト