さて今日は、先日速報のみお伝えしましたTHYRM CELLVAULT XLです。

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THYRM (サイレム) CELL VAULT XL 防水 バッテリー ギア類 多目的ケース


THYRM、CELLVAULT、どちらも読み方がわかりにくいのですが、THYRMはサイレムまたはサイリム、CELLVAULTはセル・ヴォールトと読むのが妥当なようです。

今回新発売のXLは、ノーマルのCELLVAULTのおよそ2倍に容量が拡大されたもの。奥行きはそれほど変わらず、基本的には幅だけが広くなっているようです。
中にはオレンジ色の樹脂製の仕切りが入っていて、用途によって取り外すことができます。CR123Aや単三電池など、カタつきやすいものを入れる際には使用し他方が良さそうですね。一方で、18650電池を入れる場合には、取り外さないと入れられないようです。

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THYRMでは、各種電池の収納可能数について、18650は2本、CR123Aは6本、単三電池は4本、単四電池は8本収納可能と表示しています。

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18650の場合は長さが、単三電池の場合には太さに余裕がありますので、隙間に何か別のアイテムを押し込む、というのもありだと思います。
裏技的ですが、単4電池の場合は、中仕切りを外すと10本収納できます。

ノーマルタイプのCELLVAULT同様、CR123Aを仕切りありで収納した場合、ぴったりと収まり、逆さに振っても出てきません。これはTHYRMが軍用・警察用を前提にしているメーカーなので、メインで想定している電池は使い捨てのCR123A。軍事作戦中にカタカタと音を立てて静粛性を損なうのを嫌った設計だと思われます。電池ケースにもシビアな突き詰めかたをしていると言えますね。

ではその電池の取り出し方についてですが、ノーマルタイプではボディをたわませて取り出していましたが、XLでも同様に、入り口付近を強く押すと手前の2個だけが落ちてきます。

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底の方にある電池を手前に持ってくるには、中仕切りを一旦途中まで引き抜くと、奥の電池が落ちてきます。電池が落ちてきたら、そのまま電池と中仕切りを元の位置に押し込んで、蓋をします。

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と、このようにして順次手前側の電池を取り出すことができる仕組みのようです。

音を立ててもいい場合は、CELLVAULT XLを強く振って電池を手前に送ってもいいですし、中仕切りを使わなければ、もっとスムーズに電池を取り出すことができます。

とは言え、そこまでの静粛性が必要でなければ、XLは様々なものを入れておくことができます。

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個人的なEDCアイテムを入れてみましたが、意外に入りますね。
防水力が売りですから、ファイアースターター、マッチ、ライターなどアウトドアで濡れては困るものには最適。また登山などをされる方の場合は、行動食などを入れるのも悪くないのでは、と思いました。

THYRM (サイレム) CELL VAULT XL 防水 バッテリー ギア類 多目的ケース