ML300L3D-1
MAGLITE (マグライト) ML300L 3D 3rd Gen 単一電池3本使用 第三世代LEDライト

アカリセンターのHATTAです。本日品薄でしてMAGLLITE社の人気モデル 単一電池3本使用したLEDモデルの第三世代モデルML300L 3D LEDが再入荷しました。電球モデルはもちろんのこと、従来のLEDモデルよりもずっと明るくなったモデルです。

スイッチはカッチンと「押した感」が伝わる機械式スイッチから多機能な電子式スイッチに変更。これにより、マグライトは従来では考えられないほど多くのモードを搭載したモデルへと変貌しました。スイッチを押しながら電池を出し入れするテールキャップを少し緩めるとLEDが点滅を始めます。計4パターンの点滅があり、任意の位置でテールキャップを締めこむとモードを決定できます。


【GENRAL(一般)】点滅1回
1クリック:フルパワー常時点灯、2クリック:Low常時点灯、3クリック:Eco常時点灯

【OUTDOOR】点滅2回
1クリック:フルパワー常時点灯、2クリック:Low常時点灯、3クリック:ストロボ点滅

【LAW ENFORCEMENT (警察・法執行官)】点滅3回
1クリック:フルパワー間欠点灯、2クリック:フルパワー常時点灯、3クリック:Eco常時点灯

【TACTICAL】点滅4階
1クリック:フルパワー間欠点灯、2クリック:フルパワー常時点灯、3クリック:ストロボ点滅

ML300L3D-2
全長298mm 従来型と長さが異なります。若干コンパクトになっております。また、テールキャップの太さも異なり、従来品で装着できたアクセサリー類が装着できません。この点がちょっと残念でなりません。

とは言え、3Dセルのライトの大きさとしては標準的かつ安定感のあるボディ大きなライトはそれだけで頼もしいものです。また、単一電池という容量の大きな乾電池を使用することでランタイムにも余裕があり、連続点灯を充分に可能にするスタミナを持ち合わせます。

ML300L3D-3
配光は以前よりずっと綺麗!
電球モデルの時代よりマグライトのフォーカスレンズは後に登場する同じようなフォーカスモデルの製品に比べ、今ひとつ配光が美しくありませんでした。それはワイド側に回した時に顕著に見えたドーナッツ状のダークスポットでした。しかし、今モデルよりワイド、スポットに可動範囲に制限があり、ヘッドが取れるまでフォーカスを回し続けることは出来なくなりました。最ワイド、最スポット、何れも「ちょうど良い」感のある配光に収まります。

ヘッドが取れるというのも一つ面白い特徴の一つでしたが、一般的には外す必要のない部分でございますのでこのような仕様になったのもLEDの時代の特徴かな?と思います。最大625ルーメンの配光は必要にして充分な明るさと照射距離を持ちます。コンパクトなライトはどうしても明るく光るとボディが熱くなってしまいます。ある程度連続点灯させたいのであれば、このくらいのサイズは決して大きすぎないものだと思います。

MAGLITE (マグライト) ML300L 3D 3rd Gen 単一電池3本使用 第三世代LEDライト