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PELICAN (ペリカン) 3310PL 蓄光ボディ LEDライト

アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するライトはボディの全てが蓄光素材で作られて懐中電灯 PELICAN 3310PLです。ヘッドやボディの一部に蓄光素材が使われたライトは世の中にたくさんありますが、このライトほどクドい仕様のライトは他に無いでしょう。暗闇で薄ぼんやりどころか激しく自身の位置を主張してきます。こんなライト他に見たことありません。それ故に魅力的であります。

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全体的に薄い緑色、明るいところでは白色にさえ見える特徴的なボディです。素材はポリカーボネートで蓄光素材が含まれております。ポリカーボネートは耐衝撃性に優れた素材として有名ですね。落下衝撃やクルマに踏まれても壊れません!的な丈夫さです。それでいながら軽量で単三電池3本を含む重量は約176gしかありません。

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ボディの全長は156mm。ヘッドからテールまで凹凸はあれどほぼ同じサイズの40mm。ライトは順手持ちし、親指が自然とスイッチボタンにかかります。スイッチはリバース式のプッシュスイッチで、クリック音がするまで押し込むとHiモードで常時点灯します。点灯後、半押しを繰り返すことでHi→Low→点滅→Hi、、、の順でモードが切り替わります。メモリー機能は無く常にHiモードで点灯します。

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風防レンズはボディ同様ポリカーボネート製。落として割れるようなことはありません。リフレクターは鏡面リフ仕様。リフレクター自体は比較的浅い仕様。LEDの仕様に関して記載が無いので分かりませんが。恐らくXP-G2かな〜と思います。

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ライトを上から見るとこのような形をしております。ボディ径は40mmありますが、幅自体は21mmしかありませんので握りやすく扱いやすい形です。卓上などに置いた時もコロコロと転がらないのもメリットです。樹脂製ボディのライトは形に自由度があるのが特徴です。

電池の出し入れはテールキャップを矢印の方向にひねってあけます。結構派手な音を立てますがご心配なく。

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テールキャップには不用意に開けられないようにする為のロック機能があります。付属するストラップの先端にある突起で回すことが出来ます。マイナスドライバー等でも操作できます。後日紹介しますが、同じ形のモデルで防爆仕様の物があり、それに準じたものだと思います。ただ、この3310は防爆認証は取得しておりません。

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使用電池は単三アルカリ乾電池3本。ストリームライトのプロポリマー HAZRO IECに似ていますね。テールキャップとボディは樹脂のケーブルで繋がっており、テールキャップの紛失を防ぎます。

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蛍光灯下にしばらく置いておいても充分に蓄光します。暗所では上の写真のように緑色に光ります。ボディ全体が光りますのでなかなかインパクトがあります。これなら暗所でライトを見失わずに済みますので防災用のライトとしては最適ではないでしょうか?

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基本的に集光照射です。中心が明るく、薄い周辺光が発生します。この周辺光が存外広く、手前から奥まで広く照らすことが出来ます。リフレクターは浅いですが光源が小さく、リフの幅が比較的広い為にこのような配光になるのだと思います。

この樹脂製ライトですが、ボディの全長が意外と短くコンパクト。小さ過ぎず、大きすぎない絶妙な感じ。主要なターゲットユーザーは産業系や消防などプロフェッショナル向けのアイテムではありますが、この優れた蓄光能力は実に魅力的です。昼の間に充分蓄光させ、夜は枕元に置いてぼんやり緑に光るライトをしばし眺めて眠りに付きたいくらいです。

PELICAN (ペリカン) 3310PL 蓄光ボディ LEDライト