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H2T 燈(ともしび) E 3V MN01互換 ドロップインLEDモジュール

アカリセンターのHATTAです。本日ご紹介するアイテムはSUREFIREなどのカスタムパーツを製造する日本メーカー H2Tの燈 Eです。過去にもご紹介したことはございますが、「色物」が入りましたので改めてご紹介します。今回ご紹介するのはレギュラーモデルとして人気の白や電球色ではなく、橙と赤です。燈はさほど明るくはありませんが省エネに優れた5mm砲弾球を使用しております。

このアイテムが装着できるモデルはSUREFIRE社のE1e、E1dなど。3V用以外にも、6V用も用意されております。

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小型のタワーモジュールになっており、タワーの支柱となる部分は樹脂で造られており、金属の台座が刺さっております。燈は放熱を気にする必要がないほど明るくないLEDを使っているので金属で作られておりません。もちろん、光源自体はある程度の熱を持ちますが、数百、数千ルーメン出るような光源とは全く異なるものになります。ある意味、世間一般で謳われている「LEDらしい」性能を発揮する光源になります。「省エネ」「高輝度」「長寿命」それらすべてを満たしたアイテムです。

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電池が接触する接点部は銅製で非常に通電性に優れたものになります。

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配光は意外とスポット。割りとハッキリとした中心光の周りを薄い周辺光が囲みます。しかも光りはそれなりに飛びます。21mm弱のレンズから放たれる光りとは思えないほど確りしたものです。

「燈」というシリーズのコンセプトは「暗くていいじゃん!だってこれで充分だもの」的なものです。ルーメン至上主義の業界に対するアンチテーゼで生まれたアイテムです。

明るい方が良い、と言うのは懐中電灯の世界では否定しようのないものになります。新しいモデルが登場するたびに「あの手、この手」でメーカーはスペック上のルーメンを上げてきます。それに呼応するように新商品を買い求める方がいらっしゃるので「新しい=明るい」を販売店として否定するつもりはございません。

ただ、私もそうでしたが、次第に「明るい」ライトが増えてくると「ルーメン値」に虚しさを感じることがありました。

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拡散玉Eを装着した燈E3V 橙

懐中電灯を「何本も買う」という行為は、どうやら日本では一般的には理解され難い行為の一つらしく、「暗いライトが欲しい」なんて考え自体がマイノリティー中のマイノリティーな訳です。事実、この燈という製品は人気があるようでありません(笑)。そもそもディスコン(生産終了)したライトの交換LED電球ですからそりゃぁ需要自体少ないです。

でも、いいんです。そんなアイテム存在しても良いと思います。今のLEDライトがどうこう言うつもりはありませんが、昔のモデルだって充分に使えるのであれば使ってあげるのがオーナーと言うものです。それを手助けするアイテムがH2Tの製品であります。燈シリーズで出力できる明るさはキセノンモデルの頃と同じか、モデルによってはそれよりも暗いものになります。決定的に優れているのは「バルブ寿命」と「点灯時間の長さ」です。これらは比較にならないほどLEDが優れております。そして、LEDモジュールを取り替えるだけで全く異なる性格を持ったライトに変身させることが出来る「遊び心」が何よりの魅力です。

H2T 燈(ともしび) E 3V MN01互換 ドロップインLEDモジュール