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KLARUS (クラルス) XT11GT XHP35 充電機能付き LEDライト

本日ご紹介するライトはKLARUSのXTシリーズの一つ、XT11GTです。ルーメン値はXTシリーズで最も明るいMAX2000ルーメン!果たしてその性能や如何に!?と言うことで詳細ご案内致します。

基本的なボディの外観は先に発売されているXT11Sと良く似ております。ヘッドにUSBポートがあるところや、テールスイッチ以外にもヘッドにサイドスイッチがある点も同じです。じゃぁ、単純にXT11Sの明るい明るいバージョン?と思われるかも知れませんが、どうやら違うようです。

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テールスイッチはXTシリーズに共通するデュアルスイッチ仕様。円形のボタンスイッチがメインスイッチで、半月型のスイッチがモード切替兼オートスロボスイッチです。消灯時にこのスイッチを押すと押している時だけストロボ点滅します。操作感は他のXTシリーズとさほど変りありません。非常にタクティコぉ〜な仕様です。

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ヘッドにマイクロUSBを挿すことが出来るUSBポートがあります。内部に18650形充電池を1本装填した状態で充電が可能です。ボディから頻繁に充電池を取り出す必要が無いので充電池の物理的な劣化を低減します。どうしても絶縁シュリンクって繰り返し充電器に挿していると痛んできますから。この手のビルトイン充電器のデメリットは、ずばり1本しか充電できないこと、、、そしてポートをぶっ壊す方が稀にいることです。昔に比べると減りましたが、いい加減TYPE-Cに変えてくれませんかね?

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ヘッドには脱着可能なステンレスベゼルリングが鈍く光ります。サイドスイッチ中央にはバッテリーインジケーター機能があり、点灯時にしばらく光って現状の電池の状態をユーザーに知らせます。赤くなったら充電の頃合です。放電レートの高い充電池を使用するので早めの充電をお願い致します。

ちなみに、ベゼルリングは意外と外れやすいので外したく無い方はネジロックなどの処置を施した方が良いかと思います。外れてもレンズなどは落ちませんけどね。失くしたら嫌じゃないですか?

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さぁ、ここからが本題です。XT11GTはCREE社の XHP35を搭載しております。XHPシリーズのLEDは確か一番小型のモデルだったかな?XHP50や70はこれまでいくつか見てきましたが、XHP35はこれが初めてかも。LEDのサイズ的にはXM-L系とあまり変りないように思えます。



リフレクターは鏡面リフレクター 「これは飛ぶのかな?」と思いましたが、実際の照射は全く違うものでした。

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MAX2000ルーメン ターボモード
圧倒的な拡散光配光でした(笑)。しかも美しい!少しLEDがデカイ系のモデルとは言えば、リフもそこそこ深いのでもっと絞られた感じかと思いましたが、全然違いました。GTよりもルーメン値の低いXT11Sが存在する理由が分かりました。XT11SはCREE社のXP-L HiというLEDが搭載されております。このLEDは封緘樹脂平らで光源自体がかなり小型のものです。それゆえに同じ程度の「広さ、深さ」のリフレクターであればより集光された鋭い配光になります。XT11GTは確かに明るいですが、「飛び」では未だXT11Sが優れているように思えます。なので、どちらも存在するんですね。

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デモで付属する充電池はIMR18650の3100mAh。恐れらく放電レートはかなり高い。つまり通常のプロテクション回路つきのリチウムイオン充電池(NCR等)ではターボモードの作動は難しいかも知れません。最近の傾向ですよね、これ。弊社ではこれまでIMR18650は2250mAhが最大でしたが、2250mAhの販売が終了しましたので3000mAhのモデルを近日発売いたします。最近の傾向に合せての対応です。どうぞ、こちらもご期待ください。

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サイドスイッチを使えば順手持ちが可能です。なので、実際はタクティカルな使い方だけでなくマルチな使い方が可能です。様々な状況に合せてフレキシブルに使用が可能です。

個人的には操作は単純なモデルが好きです。XT11S及びXT11GTは言葉で説明するには複雑な操作を持ったライトです。慣れればなんてことは無いですが、慣れる意思の無い方はディフォルトで使うことをおススメします。

KLARUS (クラルス) XT11GT XHP35 充電機能付き LEDライト