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先週末、友人たちとトレイルをナイトライドしてきました。一応、今月末の週末に伊豆修善寺のサイクルスポーツセンターで行われる24時間耐久レース A&F CUP 24Hの練習を兼ねております。今年は諸般の事情によりアカリセンターは物品のみの協賛となります。私HATTAは一個人としてレースに参加致します!この10年でちゃんとレースの一員として走ったのは昨年が始めてでしたが、辛くて、楽しかったのでまた今年も走ることにしました。
ただ、私がいませんとブースの運営が成り立たないようで残念ながら出展ブースは今年はございません。何卒ご了承お願い致します。

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金曜日の雨が気になりましたがさほど降らなかったのと、土曜日がとても暖かかったので予定通り決行となりました。いつものコンビニに集合し、ライト類を装着してイザ!山の中へ。

今回装着したライトですが、今度のレースで主に使用しますLED LENSER 製品のレビューも絡めてご紹介します。

ハンドルマウントのライトとしてLED LENSER B5Rを2灯使用しました。専用リチウムイオンN充電池及びアルカリ単四電池3本で使用が可能です。充電池が切れたら乾電池にシフトできるので耐久レース向きだと思います。明るさは1灯180ルーメン。昨今の充電式の自転車用ライトとしてはかなり控えめな数値かと思います。ハンドルマウントのライトに関してはレギュレーション為と思っておりましたのでこのくらいでも充分かな?と思いました。ワイド、スポットの切替が出来るのが特徴。最ワイドではかなり近くしか照らせませんので2灯あることを利用して片方は「スポット」、もう片方は「ワイド」にして使用しておりました。

B5Rは左右にスイング可能なので微妙な照射方向の修正が出来ます。一般的なハンドル直上に配置するマウントブラケットと異なり、ハンドルの前にありますので転倒時の破損率もハンドル直上モデルに比べ低くなると思われます。非常に合理的で使い易いもので。ただ、残念なのがブレーキケーブルやシフターケーブルが照射範囲内にあることが多く、配光の先にそれらの影が出てしまうところです。これはワイドで使用しますどうしても出てしまうので致し方ないかと思います。

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トレイルに入って温度調整。この日の夜は本当に暖かかったです。風も無くおそらく気温も13-14度くらいはあったと思います。このところ寒い夜が続いていたので正直億劫な面もありましたが、当日は気温と天気に恵まれました。そのせいか、トレイルの入り口まで自転車を担ぎ上げた時は汗だくになりました。アウターを脱いで暑さ調整。

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この日集まったのはナイトライドに慣れた人が殆どでしたが、ダウンヒルはやるけど、トレイルを走るのは今日が初という方もいらっしゃったので明るいライトはそういった人に使ってもらいました。貸したライトはXEO19R。MAX2000ルーメン 5200mAhの大容量のリチウムイオン充電池を使用したエクストリームスポーツ用のモデルです。ナイトライドは詰まるところ「見えるか、見えないか」がとても重要で暗いライトよりは明るいライトを使うことにこしたことはありません。スピードが出る自転車であれば尚の事かと思います。まぁ、少し見え難いくらいの方が面白いとも言えますが、そこはユーザーの気分次第ですね。

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多少アップダウンがあるけれども降りなければならないところは最小限。気持ちよく風を切って走れました。ナイトライドは常にバッテリーの残量と相談しながら走ります。また、昼間よりも気を使っているので思った以上に疲れたりしております。なので、要所で休みながら各自の電池の状態を確認しながらコースを決めていきました。

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個人的に試したかったライト SILVA CROSS TRAIL3。250ルーメンから400ルーメンにアップしたフローライト搭載のニューモデル。ヘッドライトマウントをヘルメットに張って使用しました。ご一緒した仲間ではヘッドバンドをそのままつけている方もいました。こちらの方がスマートかとは思いますが、ヘルメットにマウントベースを常設させる勇気があればこちらがお勧めです。

CROSS TRAIL3ですが、単三電池4本使用。この日のライドは正味3時間半といったところなのでライド中はMid〜Hiを中心に使用しておりました。Hi400ルーメンでは文句のない明るさです。電池ボックスはリュックに入れてしまうので頭部への重量的な負荷は殆どありません。まぁ、ケーブルがちょっとウザいくらいです。もう少し取りまわしを検討してみたいと思います。

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CROSS TRAIL3のHiモード照射

配光は横に広く過不足ない明るさになります。照射距離ですが、角度にもよるかと思いますが、思っていたほど遠くには飛びませんでした。集光された配光に比べると届いているのは分かりますが、はっきりと明るく照らしている感じではありません。ただ、凄く明るくは無いのですが、根っこや岩などの路面の段差や木の枝の張り出し具合などの「像」は充分に確認できるので視界が狭くなるスポットな光りよりは良いかな?という感じですね。配光は好みがあるので感じ方は人それぞれなのですが、ランやスキーのクロスカントリーなどでも使用されることが想定されているライトなので、こんな感じになるのかな?と思いました。

ハンドルマウントにもう少し強力に集光できるライトを入れて補おうかと思っております。レースの時は予備電池をたんまり持っていく予定なのでフローライト機能をOFFにして贅沢に400ルーメンオンリーで楽しみたいと思います。

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今夜11/14はスーパームーンだそうですね。週末の時点でかなり明るく、ライトを消灯しても月明かりの当たる場所は白く照らされておりました。本当に月光浴できそうなくらい明るい夜でした。寒くも無くただただ楽しいナイトライドでした。