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ARISAKA (アリサカ) LT-1C TIR 300シリーズ ウェポンライト
ARISAKA (アリサカ) LT-2C TIR 600シリーズ ウェポンライト

本日ご紹介するアイテムは新しく弊社で取り扱うことになりましたARISAKAというアメリカブランドの製品です。ARISAKAという名前から「日本製?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ARISAKAは米国のメーカーであり、その製品はMADE IN USAとなります。

ただ、日本と無関係というわけではありません。創業者の二人ウォルター・ファウラー氏とウィリアム・ロバーソン氏は射撃競技の発展に寄与するユニークで、洗練されたコンポーネントとアクセサリーを作成しようとしています。

彼らの祖父や伯父は第二次世界大戦に従軍し、日本人の文化的背景を知ることになりました。そして日本製の武器に興味を持つようになり、日本の銃器開発の権威の一人である有坂成章氏をリスペクトし、ブランド名に氏の苗字を使用するようになりました、、、とのことです。関係あるのか無いのか分かりませんが、日本文化に敬意を払ってくれるのであれば悪い気はしませんね。

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この製品に興味を持ったのはそれだけではありません。ARISAKAのウェポンライトのパーツは今では入手困難なSUREFIRE製パーツの社外製部品となるからです。本日ご紹介するLT-1C及びLT-2C用のパーツはSUREFIREのスカウトライト及びエグゼクティブエリート(E系)のボディに使用することが出来ます。一部EB1やEB2等のスイッチには使用できませんが概ね殆どのE系ライトに使えるのが魅力です。

ヘッド、ボディ、テールと3分割可能なのでLEGO的な遊び方が出来ます。

ARAISAKAのウェポンライトは少々特殊です。一般的に「ミリタリー」で使用されることを前提とされているライトはピカティニーレールに装着できるクランプを備えております。バネ式やネジ式など様々ありますが、基本的にはレールと呼ばれるスロットに挟み込んで固定します。ARISAKAのモデルは異なります。一般的に標準装備されているこのレールクランプが付いておりません。ARISAKAのモデルはハンドガードの種類に応じてマウントパーツを選択し、それにライトを固定して使用します。レールに装着するよりも嵩張らず、スタイリッシュにハンドガードに取り付けることが出来るのが特徴です。

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このようにマウントパーツはスリムでコンパクトなプレートになります。主にKEYMODとM-LOKに対応した2種類の展開をしており、マウントは「インライン」と「オフセット」の2種があります。インラインはマウントと同軸上に配置されるもので、オフセットは「くの字」に曲がった部分に取り付けるものです。ハンドガードのデザインは多岐にわたって存在するので必要に応じてマウントをお選び下さい。

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ライトマウント位置の微調整が可能。インラインとオフセットで調整幅が若干異なりますが、いずれもライトの位置を左右に調整することが出来ます。ハンドガードのデザインや仕様、既に装着された他のアクセサリー類に干渉しないよう調整ができるのです。これがなかなか優秀だと思います。ユーザーが望む「ちょうど良い部分」がこれで調整できるわけです。これまでのピカティニーレールではデバイス側にユーザーが合せる部分がありましたが、これであればかなり自分好みの位置にスイッチを配すること出来ます。

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スイッチはSUREFIRE Z68と同じ機能を持つクリッキーのTC-1と、押している時だけ点灯する間欠点灯メインのモーメンタリー TC-2が存在します。弊社で販売するLT-1C及びLT-2Cはモーメンタリースイッチが標準装備されます。このデザインのモーメンタリースイッチはSUREFIREでもなかったと思うので面白いかと思います。

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LT-1C MAX300ルーメン シングルアウトプット
CR123乾電池1本で使用可能なコンパクトな単セルモデル。CREE XP-L HI搭載。ヘッドはMALKOFF DEVICESのヘッドを使用。TIRレンズモデルでレンズの直径は約17mm、SUREFIREのスカウトライトが21〜22mm程度なのでかなり小さな口径です。そのせいか、ビーム光軸は極端に狭くなく10mでこの程度広がります。何気に見やすい、、、と思ってしまいました。狭すぎず、広すぎない配光がとてもいい感じです。

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LT-2C MAX600ルーメン シングルアウトプット
CR123乾電池2本使用の2セルモデル。こちらもMALKOFF DEVICESのヘッドを使用し、明るさ以外はLT-1Cと同じです。ルーメンが高い分、中心光ではなく周辺光が明るくなっている感じに見えました。どちらもウェポンライトとしてはかなり見やすい配光で単なる眩惑を狙った配光ではないと思います。「狙って撃つ」ことを目的とした考えれたものだという印象を受けました。

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ライトの個装はこんな感じ。マニア向けのMODライトっぽいですね。ARISAKAはSUREFIREやSTREAMLIGHTMAGLITEのような大手のブランドではないと思います。どちらかと言えば、ファクトリーブランドといった感じでしょうか。製品そのものに対する強い拘りがあり、ブランドとしての意匠は控えめです。これらのウェポンライトにはARISAKAの文字もマークも入っていなことからもそれが伺えます。イメージが先行しがちなブランドよりも製品そのもので勝負しているように思えます。しかも、大手の製品も付けられますよ!とアピールするなど強かな面も持っています。日本では主にトイガン関係のお客様にご紹介するアイテムでございますが、SUREFIREとの互換とう点はSUREFIREフリークのお客様にもおススメしたいブランドでございます。どうぞお見知り置きを!

ARISAKA (アリサカ) LT-1C TIR 300シリーズ ウェポンライト
ARISAKA (アリサカ) LT-2C TIR 600シリーズ ウェポンライト

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