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STREAMLIGHT (ストリームライト) 071E バルカンLED IEC/ATEX 防爆モデル 充電式ライト

本日ご紹介するライトは米国ストリームライト社の新商品 バルカンLED ATEXです。形やスタイルはファイアーバルカンLEDと同じですが、防爆認証はよりハイレベルなATEX認証を受けたモデルです。そのスペックも若干ではありますが異なってきます。

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オールドスクールな形のライトですがこれには理由があります。ハンドル部分とボディの間には広い空間があり、厚手の耐火グローブなどをしていても余裕をもって握ることが出来ます。搭載内蔵充電池はリチウムイオン充電池なので見た目以上に軽くさほど重くは感じません。

ボディは強化樹脂製でIP66の優れた防水、防塵性能、2m落下衝撃に耐える丈夫なボディをしております。 ボディの色は如何にも「業務用」といった感じの暗い赤色。ファイアーバルカンLEDの鮮やかなオレンジと比べると印象がかなり異なります。なお、このボディは静電気抑制効果があり、素材そのものがファイアーバルカンLEDのそれとは異なるようです。

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スイッチはトルグ式。左右にふってON/OFFを操作します。他のライトではあまりお見かけしないスイッチですが、基本的に常時点灯で使うことが想定されたライトなので頻繁に操作しない、もしくは誤操作させない為の仕様と思われます。

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シャープな遠方照射を実現する大口径のリフレクター。レンズ前面にはガードが付いております。簡単には外せません。外す場合は黒いベゼルごと外すことになってしまうのでガードだけを外して使うことができません。搭載LEDもファイアーバルカンLEDとは異なっており、MAX180ルーメン ランタイムも3時間30分と若干ですが明るく、長時間点灯できるようになっております。ストリームライトの防爆系のライトは実用一辺倒の仕様です。数百ルーメン、数千ルーメンだして「どうだ!明るいだろ!でも数分しか明るくないけどな」みたいなモデルとは正反対の位置にあるような存在です。

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配光は実に個性的です。ベゼルにガードが付いているので想像したとおり、ガードが影となって現れます。普通の懐中電灯と考えるとかなり使い難そうなものです。バルカンLEDがその真価を発揮するのは中心光だけです。この小さなスポット光が重要となります。周辺光は「捨てても」レンズの損傷を防ぐことを優先しております。

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屋内10m Hiモード
遠くを照らしてもガードの影ははっきりと出ます。普通のライトに見慣れているとかなり違和感のある配光です。しかし、バルカンLED ATEXはそれほど過酷な現場に踏み込むことを想定したライトであるということです。必要とされるのはガスや煙が充満する区域への持込。そういった現場が「普通」でないのは容易に想像できるかと思います。

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充電はバルカン専用のチャージャーラックに差し込んで行います。本体に直接ACアダプター等を挿すことは出来ません。恐らく防爆認証に規定でそれができないのだと思います。

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標準セットの付属品は電圧フリーのACアダプターと12V用のシガープラグ、シートベルト式のリリースショルダーベルト。厚い消防服にライトをしっかりと巻き付けて火災現場に突入後、ワンプッシュで手持ちライトへと解放することが出来ます。

価格的にはファイアーバルカンLEDよりもだいぶ高価になります。新しい防爆認証を取得する費用等が上乗せされているのか、、、詳細は分かりませんが、装備品を一式更新するとなると費用的に厳しいものがありますね。バルカン系の充電ラックをお持ちのところであれば、ライト単体の購入も検討された方が良いかも知れません。

このバルカン LED ATEXはいわゆる一般的なLEDライトとはかなり用途の異なる特殊モデルです。消防、産業系で絶大な信頼と人気を誇るファイアーバルカンの最新モデルであり、ZONE 2(2種場所)での使用が可能な充電式の防爆ライトとなります。

STREAMLIGHT (ストリームライト) 071E バルカンLED IEC/ATEX 防爆モデル 充電式ライト