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LED LENSER(レッドレンザー) iXEO19R 5619-R インダストリーシリーズ 充電式LEDヘッドライト

本日ご紹介するアイテムはLED LENSERのインダストリーシリーズのヘッドライト iXEO 19Rです。エクストリームスポーツモデルのXEO 19Rのバージョン違いの商品となります。イエローとブラックの組み合わせがインダストリーシリーズの特徴。例に漏れずiXEOもそのような仕様となっております。

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色が違うだけでも随分と雰囲気が変りますね。スポーツモデルとの大きな違いは付属アクセサリーが限られている点と、スイッチカバーの素材などが異なります。逆に言えばその程度です。アクセサリーが少ない分価格は抑えられております。とりあえず、ヘルメット用にというのであれば、このモデルはおススメです。アクセサリー類はスポーツモデルと共通なので後から買い足すことも出来ますから。

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iXEO 19Rは大容量のリチウムイオン充電池を使用した充電式のヘッドライトです。MAX2000ルーメン!2灯あるLEDはそれぞれ操作が可能。明るさはもちろんのこと、LED LENSERのアイデンティティでもあるフォーカスレンズを搭載。左右でワイド、スポットを自在に切り替えることが出来ます。
また、スイッチカバーはニトリルゴムと呼ばれる素材を採用、耐油性・耐摩耗性・対老朽化性などを高め、日々のハードな使用に耐えられるように設計しています。 

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7.4V 5200mAhのリチウムイオン充電池はそれだけでかなりの重量です。頭に付けた状態で使うのは無理ではありませんが、長時間の作業となるとあまりおススメ出来ません。出来ることであれば、付属のエクステンションコードを利用してバッテリーをベルトなどに取り付けることをおススメします。ライトユニットだけであればかなり軽いので首が疲れることはありません。

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使用に関するアクセサリーはこれらになります。ヘルメットに装着する為のベースマウントや両面テープ。腰のベルト等に付けるためのクリップなどです。

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充電は付属のACアダプターにて行います。容量が大きいのでUSBでの充電ではございません。やっぱりACでの充電の方が早いですね。

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2灯のLEDをレンズにて自在にフォーカスできるので配光は様々です。基本的にはLED LENSERらしいものになりますが、なにせ明るいモデルになります。しかも、かなりスマートなモデルです。自動減光や、移動速度が増すにつれ、空気を取り入れ、ライトユニットのラジエターを冷やすスピード冷却システムなど様々なテクノロジーが駆使されております。

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スポーツモデルと同様に専用のソフトケースが付きます。コンパクトに綺麗に収納することが出来ます。出張や旅行に持っていくときなどに便利です。XEOシリーズはヘッドライトとしてだけでなく様々な使い方ができます。

以前に車を運転していた時見かけたのですが、信号待ちで向かいの車線の先頭にいたオフロードバイクのヘッドライトカウルにXEO 19Rが付いていました。多分KawasakiのKLX250だったと思います。ライムグリーンのフレームにグリーンのXEO19Rがマッチしておりました。公道で点灯させるのではなく、林道などでフォグの代わりに使うのでしょうか?ちょうどカウルのバイザーのような部分にペタっと収まっておりました。確かにオフロードバイクのヘッドライトって暗いですものね。かなりクールな使い方に見惚れてしまいました。

インダストリーシリーズ最高峰の明るさ
LED LENSER(レッドレンザー) iXEO19R 5619-R インダストリーシリーズ 充電式LEDヘッドライト