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KLARUS (クラルス) ST15 XP-L HI LEDライト

昨日に引き続きKLARUSの新商品をご紹介致します。本日ご紹介するアイテムST15はテールスイッチを装備したタイプのフラッシュライトです。昨日ご紹介したST12はヘッドのサイドスイッチのみでしたが、こちらはテールスイッチが付きます。ST12同様、30mmを越えるベゼルサイズでCREE XP-L HIを搭載した「より飛ばす」系のライトになります。

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テールスイッチにはリングベゼルが付きます。ヘッドだけでなくテールにもあるのは珍しいかと。テールスイッチでON/OFFを行い、ヘッドのサイドスイッチでモードの切替を行います。ボディは標準的な1インチ、全長138mmの標準的なもの。

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鏡面リフレクターでなかなか深いもの。XP-L HIなので光りは狭角に絞られます。中心光はかなり明るく、メーカー公称値でMAX1100ルーメン。周辺光もそれなりに広く、中心光の明るさを除けば割と普通の配光です。卓上での回転防止を防ぐ為の凹凸もあります。

明るさは4段階調光が可能。TURBO:1100ルーメン、Hi:400ルーメン、Med:100ルーメン、Low:10ルーメン。ヘッドのサイドスイッチで固定した明るさは消灯後も保たれます。テールスイッチの間欠点灯も可能なのでST12に比べればタクティカルな仕様です。

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Low 10ルーメン　
XP-L HIと言えど10ルーメンでは10m先の棚を何とかうっすらと照らせる程度。

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Med 100ルーメン
同シリーズのST12の80ルーメンよりは確かに明るいです。特に中心光が飛んでいる様が分かります。

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Hi 400ルーメン
XP-L系らしい配光。同じルーメンでもST12の400ルーメンとはまたちょっと違った見え方になります。どちらが優れているかではなく、どちらが好きか？ですね。

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TURBO 1100ルーメン
中心光だけでなく周辺光もグッと明るくなるターボモード。短時間ではありますが、間欠点灯での使用であれば効果のある明るさです。最大照射距離約305mはなかなかかと。

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何れの状態からもダブルクリックでストロボ点滅モードになります。ストロボ点滅作動後、更にダブルクリックするとSOS点滅になります。点滅モードをキャンセルするにはもう一度スイッチを押すと通常の点灯モードに戻ります。 ステンレスパーツを多用しているにも関わらずそのオペレーションはかなりタクティカル！「黒い鈍器」的なゴリゴリのタクティカルライトはちょっと、、、と思う方にもおススメのモデルです。こちらのアイテムも充電池と充電器をサービスいたします。初回分は売切れてしまったので次回入荷分にもこのサービスを継続させていただきます。どうぞご検討お願い致します。

KLARUS (クラルス) ST15 XP-L HI LEDライト