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KLARUS (クラルス) ST12 XM-L2 U2 LEDライト

本日ご紹介するライトはKLARUSの新型ST12です。STシリーズは弊社でKLARUSを取扱い始めたところからあったシリーズです。途中、生産終了となり、後継となるモデルが出来ました。今回ご紹介するST2Cも位置づけ的にはST2Cの後継となります。ただし、ボディ径などが同じでないのでST2Cのアクセサリー類は使えません。

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このST12ですが、スイッチはヘッドのサイドスイッチのみ。順手持ちのライトなります。ST2Cに付いていたテールスイッチは無くなり、よりシンプルな形になりました。そのせいか、ハイパー円高だった頃のST2Cよりも今回ご紹介するST12の方が販売上代はお安くなります。また、ボディカラーもグレーHAからブラックHAになっております。KLARUSのライトはグレーHAのイメージが強かったですが、最近リリースされるモデルはブラックばかりのような気がします。

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新商品といってもスペックに変りはありません。CREE XM-L2 U2を搭載しています。MAX900ルーメン 3段階調光となります。猫も杓子もこのサイズのクラスのライトになるとCREE XP-L系を積んできますが、素子のサイズが小さい、という点以外はさほどスペックに違いはありません。XM-L2だって充分明るいです。驚くほど遠くに光を飛ばさないのであればXM-L2で充分ですし、ユーザーにとって不具合や不満を抱くような部分は無いはずです。ですが、中華系のメーカーはどこも最新鋭のLEDを載せたがります。それはそれがセールスに繋がるからです。なので、もはやこのXM-L2搭載モデルは現行のラインナップでは廉価版的な意味合いが含まれております。テールスイッチも無いですからね。

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使用電池はCR123乾電池2本または18650形充電池1本。

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ボディの全長は133.7mm 把持部は25.4mm。テールスイッチの無いモデルとしては標準的。スイッチは押すと点灯、点灯後、押す度に調光します。消灯は長押し。消灯状態または点灯した状態でダブルタップするとオートストロボ点滅となります。ヘッドを少し緩めるとロックアウトになり誤点灯を防止出来ます。

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Low80ルーメン リフレクターが深いので良く飛びます。

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Med400ルーメン このくらいの明るさですと連続点灯させてもボディはさほど熱くならず継続して点灯が出来ます。充分に明るく恐らく最も実用的なモードかと思います。XP-L搭載モデルだと上は1000ルーメンを越えても次の明るさが400ルーメンを下回るモデルも結構あります。それがダメだとは言いませんが、「すごく明るい!」と感じるのってやはり400〜500ルーメンくらいだと思うんですよね。18650充電池1本のモデルであれば、300〜500ルーメンくらいを安定して照射できるモデルだと「実用的だな」と感じることがあります。

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MAX900ルーメン 「これ1000ルーメンです」と言われてもさほど違和感のないものです。スムースリフレクターを使用しておりますので極端に広い周辺光ではありませんが、特に狭いと感じることもありません。

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順手持ちタイプのライトが各社よりたくさんリリースされておりますので、その中で際立った存在を示せるような特徴はありません。しかし、その分価格と言う点では充分に魅力あるアイテムだと思います。アクセサリーは通常ストラップと補修用のOリング等しか付きませんが、初回入荷分に限り、充電池と充電器をサービスいたします。1万円以内で充分に明るくリチウムイオン充電池が使えるモデルとしてはお買い得なアイテムになるかと思います。順手持ちで比較的操作が簡単なモデルをお探しの方にもおススメです。

KLARUS (クラルス) ST12 XM-L2 U2 LEDライト