EC4S-1
NITECORE (ナイトコア) EC4S エクスプローラー 2×18650 LEDライト

本日ご紹介するライトはNITECORE EC4Sです。先日のEA45Sに引き続きナイトコアのエクスプローラーシリーズの一つです。EC4という製品が先に発売されております。見た目も型番もよく似ておりますが、搭載LEDが異なり、明るさもランタイムも大きく異なります。EC4SはCREE XHP50を搭載し、MAX2150ルーメンと非常に明るいです。それに伴ってランタイムは短くなります。しかし、サイズはEC4とほぼ同じなのでこのサイズから放たれる光りとしてはかなりインパクトがあります。

EC4S-2
順手持ちのコンパクトなボディ。全長は150mm 18650またはCR123を上下並行に装填するのでボディが短くなっております。直列で繋げたライトよりもコンパクトに仕上がっております。持ち手の太さは39x28mm 先に紹介したEA45Sよりは太いですが、1インチ径の円筒形のライトよりも少し太いと感じる程度です。角の取れた長方形のボディは順手持ちで持ちやすく、ヘッドに設けられたデュアルスイッチを自然に操作することが出来ます。

EC4S-4
そしてこちらがEC4Sが搭載するCREE XHP50 LED。いわゆるマルチダイの大きなLEDです。素子自体が大型なのでこのサイズのライトでは集光系には不向き。なので、リフレクターには凹凸の付いたテクチャーパターンのリフレクターが採用されております。ワイド拡散配光をお狙ったモデルです。先にご紹介したXP-L HIのEA45Sとは真逆の設定です。ビームディスタンスは280m、EA45Sの402mとは大きく異なります。ルーメン=照射距離ではないことがよく分かるスペックかと思います。EC4Sは手元からドカンっと広く明るく照らすモデルと言えます。

EC4S-6
XHP50のパワーはやはり目を見張ります。これまでXM-L2クラスのLEDを多灯させなければ出しえなかった明るさを1灯で実現しております。しかもこのサイズのボディで、これはやはり凄いことです。ただ、ターボモードでは盛大に熱を放出します。過放電防止機能のない18650形充電池だと過放電を起こしてしまうことも考えられます。1000ルーメンクラスのライトと同じように扱っていると思わぬ事態になりかねない。これは注意が必要です。しかし、それを差引いてもこの明るさは魅力のあるものです。5段階調光が可能なので用途や状況に併せて明るさを変えていただければ普通に使えます。

NITECORE (ナイトコア) EC4S エクスプローラー 2×18650 LEDライト