EA45S-1
NITECORE (ナイトコア) EA45S エクスプローラー 4AA LEDライト

本日ご紹介しますアイテムはNITECOREのハンディライトEA45Sです。こちらの商品は単三電池4本使用のハイパワー系のライトです。MAX1000ルーメン CREE XP-L HIを搭載のモデルです。単三電池4本のモデルであれば、既にEA41というモデルがテッパン商品としてありますが、同じ電池仕様でどのような違いがあるのか製品の特徴と併せて比較したいと思います。

EA45S-2
ボディのデザインはEC4と同じものになります。ダイキャストボディを使用し、強度、放熱性に優れたモデルです。防水パッキンを使用する部分を減らすことで浸水箇所の可能性を減らし、分割式のボディにはない強度を実現しております。ヘッドの両サイドにはラジエターのような放熱フィンがせり出し、ヘッドから放出される熱を効率的に逃がすデザインをしております。ボディが長い分、握り部分に熱が及ぶまで時間がかかると言うのもメリットの一つです。

EA45S-3
全長は170mm 把持部は長方形の筒型で33.6×24.5mm、ヘッド径は34mmとなります。EA41よりも細身で長く、EC4よりもヘッドが小さく、把持部も細くなります。バトンを握るように持つハンディライトですが、サイズ的にはさほど長くはありません。汎用の単三電池4本というバッテリースペースがさほど広くないのもサイズコンパクトに貢献しております。バッテリースペースにはカートリッジなどはなく、電池を直接ドボドボと入れていくタイプです。

スイッチは二箇所あり、ON/OFFを司るメインスイッチとモード切替のスイッチです。基本的な操作は現行のEシリーズとほぼ同じです。点灯後にモード切替スイッチを押すだけで明るさの切替が可能。シンプルかつ操作性に優れたものだと思います。

EA45S-4
このライトの特徴の一つである搭載LEDとヘッド径について
流行のXP-L HIを載せております。平らな封緘樹脂を使用し、光源自体の大きさを小さくすることでより集光された光りを実現します。リフレクターは比較的深い鏡面仕様。この組み合わせからも分かるように飛び系の集光配光となります。しかし、ヘッド径自体はやや細身。34mmというのはSUREFIRE FURYと同程度。そう考えるとさほど「広くて深いリフ」とはいえません。これは全体的に細身なボディデザインと携帯性を考慮した結果のサイズと思われます。しかし、ゆえに配光的にはさほど「尖った」仕様ではなく、「比べれば確かに」と思えるものです。先に発売されておりますEA41はCREE XM-L2を搭載し、EA45Sよりもリフは広いものです。

スペック上はこのモデルの方が67mながいビームディスタンスになりますが、実際の照射では大きな違いは感じ難いと思いますし、EA41を持っている方がEA45Sに切り替えるとすればそのメリットは携帯性の1点に尽きると思います。

EA45S-5
付属するアクセサリーのポーチとストラップ。ボディが細身になるので収納して腰に提げた場合に外側へのせり出しが少なくぶつけ難い。意外とどうでもいいように思えますが、狭い場所で作業される方には結構重要な要素の一つみたいです。

EA45S-6
5段階調光が可能。最も暗いULTRALOWは1ルーメンと非常に暗いモードなので遠方照射は出来ません。Low45ルーメンくらいからが使用可能です。ATR機能を搭載しLEDの熱でボディが熱くなると自動的に減光して熱を冷まし、熱によるLEDの自壊、短寿命を防ぎます。 Hiモードの430ルーメンでは殆ど熱を感じることなく快適な連続点灯が可能です。

EA45S-7
テールキャップのネジがこのモデルは赤色です。なんだか特別感があるような感じがして面白い試みだと思います。昨今のライバルブランドは真鍮や銅など素材的な違いをフューチャーしているのに対して、ブラックのアルミ合金モデルだけで勝負しているNITECOREにとってはささやかな挿し色といったところでしょうか?本当の理由はよく分かりませんがこれはこれでアリだと思います。

NITECORE (ナイトコア) EA45S エクスプローラー 4AA LEDライト