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H2T 雷光三眼 長楕円スポット P60互換 6-9V ドロップインモジュール

本日ご紹介するアイテムはH2Tのカスタムモジュール 雷光三眼 長楕円スポット です。SUREFIREのP60キセノンバルブと差し替えて使用するパーツです。既にいくつものタイプがリリースされております「三眼」ですが、今回のモデルは明るさや色ではなく「配光のカタチ」がメインです。品名からも分かるようにオーバル(楕円形)の配光になる特殊なモジュールです。

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H2Tが製造する複眼系のモジュールは1灯辺りの明るさを抑えることでLEDの発熱を抑え、LEDへの不可低減と点灯時間の延長を図ったモデルです。各灯は小さなコリメータレンズを使用して照射するので遠方照射と言うよりは比較的近距離での使用に適したモデルです。今回のオーバルモデルには前面レンズに線状の模様が付いたものが付いております。この線状の起伏が光りを楕円に変えるようです。

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昔の丸目のヘッドライトにも同じような加工が施されておりましたね。車のヘッドライトの構造はあまり分かりませんが、真っ先にこのデザインを思い出しました。

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至近距離から照射するとこんな感じ。横に長い楕円形の配光です。照射距離が伸びるに従って横(縦?)への照射範囲が広がります。ライトの配光は円錐形のリフレクターやレンズを使用している都合上、「円形」の配光が殆どですが、そもそも円形でなければならない理由もありません。かつては四角いものもありましたね、、、
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例えばBushnell(ブッシュネル) HD2とかね。ただ、全く売れませんでしたけど(笑)。生まれが早すぎたとしかいえません。

最近はライトのバリエーションやその用途にあった配光が数多く登場しております。SILVA社のヘッドライトが採用している「インテリジェントビーム」のように扇状+円形のような配光など使用用途にマッチしていればそれが受け入れられる時代になったのではないかと思います。要はユーザーの使い方にあっているか否か、ではないかと思います。

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照射距離10m H2T 雷光三眼 長楕円スポット 樹脂ボディ対応低出力 CW

人間の目は光りによって像を脳内に再生するシステムの都合上、暗い場所では光りを求めてしまいます、一点のみが明るいと視野が狭くなりがちです。それよりは横に広いほうが視野が広がるのではないか、という考えに基づいた製品だと思います。自動車のヘッドライトもロービームでは縦方向への光りはあまりないですよね。

このモジュールは車のヘッドライトのように固定されたものではないので、ライトの持ち方を変えれば「横長」にも「縦長」の照射も可能です。
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こんな感じにね。道幅の広い道では横長に、道幅の狭い山道では縦方向に、などと状況に合わせて変えられるのが面白いと思います。まぁ、使い方次第だとは思います。通常の雷光三眼では必要充分な配光の広さがありますが、それよりも更に横方向に配光が伸びたものだと思ってください。

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使用電圧は6〜9Vまで。明るさは金属ボディにインストール可能な標準と、G2等の樹脂ボディに入れて使う低出力タイプの2種、4カラーが用意されております。ちなみにですが、A19互換のエクステンションチューブを使うことでCR123乾電池3本、またはエクステンション2本使用でUR16650充電池2本が使用可能。各モデルの明るさは変りませんがよりランタイムの延長が図れます。こちらはご参考までに。

H2T 雷光三眼 長楕円スポット P60互換 6-9V ドロップインモジュール