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KLARUS (クラルス) BK30 バイクライト 18650充電池仕様

明日はいよいよA&F CUP 24hです。これから車に荷物積み込みます。

そういう訳で今週最後のご紹介商品はKLARUS BK30 バイクライトです。こちらのライトはレースで使います。今年は私自身も走ることになりましたのでレースでの感想も後日ご紹介させていただきます。このBK30は実にユニークな機能を持ったバイクライトです。しかも、この手のモデルにありがちな充電器、充電池内蔵ではありません。充電池は別売りで充電機能もありません。シンプルに仕上げたことで故障の危険性の少ない仕様になっております。

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BK30は3灯のLEDを搭載し、メインの白色LEDを中心に両サイドに電球色のサブLEDを搭載しております。サイドのサブLEDにはディフューザー(拡散)レンズが付いており、ハンドル付近から広く明るく照らすことが出来ます。メインの白色LEDは遠くを照らす為のもの。異なる配光を組み合わせることで死角のない広い視野が確保でき増す。また、高色温度の白色に比べ温かみのある電球色は近場での照射で目に優しく、2色の光りが混じることで全体的に「見やすい」ものになっております。

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「赤上げて、白上げて、白上げないで、赤下げない」

BK30のもう一つの特徴がこの動く腕です。両サイドのサブLEDが上下に動きます。これは無段階で調整が可能。水平よりも上に傾けられるメリットがさほど感じられませんが、下方向はかなりアリます。先ほどご紹介したとおり、サブLEDは拡散光。主に狙うのは近場への照射。やや下向きに角度をつけてやることでフロントタイヤ付近からパァ〜〜と広く照らします。STOP&GOの多い市街地の走行では特に優れた配光と言えます。メインの集光形の白色光を下向きにすることなく、手前から遠くまで照らせるのがBK30の特徴です。

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また、2種類の光源はそれぞれ独立したスイッチで操作が可能。メインだけ、サブだけ、そして両方点灯させることも可能。それぞれ3段階の調光が可能で両方付けたときに最大の明るさは1280ルーメン。1クリックすると点灯し、点灯後、クリックするたびにLow→Mid→MAX→Low...と調光します。消灯させるには1秒以上の長押しとなります。メモリー機能があり、消灯時の明るさを記憶します。

注意点としてはロックの仕方と解除の仕方が違うこと。長押しでロックアウトするなら、再度長押しで解除が普通ですよね?そうではないのがKLARUSUです。ご使用前に確りと説明書を読みましょう。

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電池は18650充電池 x 2本 のみ!!乾電池、16340充電地は使えません。

このライトに使える電源はボタントップの18650充電池のみ。他の電池は使えません。充電機能はなく、18650が充電できる充電器で充電した電池を入れて使います。バッテリーボックスはアルミ製。丈夫なのはいいですが電池を入れるとちょっと重く感じます。ここは強化樹脂とかでいいんじゃないの?と思ったりします。

一見不便い思える充電機能のないバッテリーボックスですが、充電池がだめになったら交換できるし、24耐のような長丁場のレースや長距離ツーリングでは電池が交換できたほうが便利ですし、やはり精神衛生上その方が良いかと思います。何時切れるかハラハラしながら乗るのは辛いですから。

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ハンドルへの取り付けはまた独創的。2本の径の異なるOリングを使用します。どうやって使うかと言うと、、、

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こんな感じです。リングの片方をライトユニット下部のマウントについているフックに引っ掛けて、反対側のフックに引っ掛けて固定します。ハンドル径の細いものであれば、径の小さなリングを使い、太いものには大きな径のものを使用します。「こんなんで大丈夫か?」と訝しく思いましたが、先日、富士見パノラマのシーズン最後の週にダウンヒルコースでハードテールにつけて下りましたが外れることはありませんでした。思いの外確りしているかと。別に付属のシリコンバンドでなくても輪ゴムなどでも固定できれば良い訳ですし、、、転倒したときもブラケットが壊れることも無さそうですし、、、このイージーな感じが逆にいいかも。ヘルメットのベンチレーターへの取り付けもこのタイプであれば比較的簡単に行えると思います。

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いただけないのはケーブルの長さです。BK30はライトユニットとバッテリーユニットを直接接続することが出来ません。必ず中間ケーブルを挟む必要があります。この中間ケーブルが長いこと。無駄に長いとしか言いようがありません。工作できる方であればちょん切って短くすることをおススメします。ケーブルが長すぎると危ないですからね。長すぎるメリットは全くありません。また、中間ケーブルから枝別れした「リモートスイッチ」。これ要りません。要らないけど外せません。メーカーの説明では「グリップに付ければ本体を直接操作しなくていいよ」「パッシングが出来て面白いだろ〜」的なことが書いてありますが、、、
グリップ握り難くなるし!リモートするほど本体から離れてないよね!と、突っ込みどころ満載です。ネタと思って楽しんでください。

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配光は最高。明るさも充分。レースでの使用が楽しみです。マッシュアップの余地はありますが、久々に面白そうな自転車用ライトが入りました。これからのナイトライドにおススメの一品です。

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1300円相当のアイテムになりますのでこの機会をお見逃し無く!

KLARUS (クラルス) BK30 バイクライト 18650充電池仕様