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LED LENSER(レッドレンザー) TスクエアQC 9802-QC 4色発光 LEDライト

LED LENSERの新商品が続々入荷中です。本日はその中でも「異色」のアイテム TスクエアQCをご紹介致します。TスクエアQCはPシリーズのP7QCの小型版になります。1本のライトでフィルターなどをかまさずに4色の光りを照射できます。電池の使用本数も1本少ない3本使用。テールスイッチもなく、ヘッドの回転によりON/OFF及び色の選択を行います。価格もさらにリーズナブルなものでございます。

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このライトの特徴はなんと言ってもその小ささです。全長97mm。テールスイッチの付いたP7QCよりも35mmほど短くなります。携帯性という点ではさらに良くなっております。明るさはP7QCが220ルーメンなのに対して、こちらの製品は140ルーメンとなっておりますが、光の広がりやその明るさに不足は感じられません。これだけコンパクトで明るく拡散する多色のライトは他に知りません。

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ワイドな拡散光の肝となるのがこのレンズ。ハニカム状のディフューザーレンズを装備し、ほぼ180°といっても良いほど広い照射角を実現しております。レンズを前後に動かすことでワイド、スポットの切替が出来る他のモデルとは異なりますが、このライトの使用上の性質を考えるとその必要は無く、また現時点での技術ではそれが難しいのが事実です。比較的近距離を広く明るく照らすのが目的のライトです。

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使用電池は単四乾電池3本。ドラム式のカートリッジに装填して使用します。カートリッジには電池の装填方向がイラストで記載されておりますので分かり易いです。カートリッジはテールキャップを外すと一緒に外れます。電池の装填は比較的楽かと思います。

操作方法ですが、ヘッドにあるグレーのマークをボディ側の任意の色に合わせあることでその色が点灯します。電源OFFのマークは白枠の□となり、続いて白色、赤色、緑色、青色の順で点灯します。メインスイッチをテールスイッチに持つP7QCと異なり、例えば青色を点灯させるにはすべての色を点灯させながら回す必要があります。ちょっと面倒なように思えますが、ヘッドの回転具合はサクサクと回るので特段の面倒はありません。ただ常時点灯させるだけであればこれで充分かな?と思わせてくれるものです。

屋内照射の様子です。奥の棚まで5m

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白色

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赤色

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緑色

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青色

結構凄いです。明るいところで見ているとそこまで感じませんでしたが、さほど広くはない室内ではその光りの広がりと染めっぷりに驚きます。白色でも非常に見やすい広がり具合なのでこの距離であれば非常に使い易いものだと思います。また、各色によって距離やその照射対象の違いで見え方が違ってきます。これが不思議なもので思わず見入ってしまいます。

140ルーメンというのがすべての色に対して共通したものであるかは分かりません。それにしても明るいです。赤色であれば暗順応を目的とした用途で使われることが多いかと思いますが、正直このライトの赤では「眩しい」と感じてしまうかも知れません。それくらい明るいものでございます。優れた拡散能力も相まって部屋全体を染め上げる力は目的、用途がなんだか分からないが「凄い!」と思ってしまうことでしょう。

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P7QCと比べると精細さに欠く部分はあります。ボディの表面処理はザラザラとしたフローズンブラック加工ではなく、普通のブラックアルマイトですし、細かいところを比較すると違いを感じてしまいます。が、しかし、それを差し引いてもこのコンパクトさと必要充分な明るさにはご満足いただけると思います。さほど質感など拘りがなく、お仕事などで使うことを目的としているのであればこちらのTスクエアQCをおススメします。この染めQライトはなかなか凄いですよ。

マック堺さんとの対談でもご紹介しておりますのでよろしければ動画もご参照下さい。

LED LENSER(レッドレンザー) TスクエアQC 9802-QC 4色発光 LEDライト